T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

実戦投入。

2020-07-26 22:08:53 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

一応、昨日はニューボールの試し投げをしましたので、いよいよ実戦投入ですが、他のボールとは持った時の感触が違いますので、スペアボールのほかは、チョイスとリディキュラスで大会に臨むことにしました。

練習ボールはチョイスからスタート、1000番で表面加工してあることもあり、朝一の状況でも10枚目付近でも真っ直ぐのラインは食い込み過ぎる感じで、外に向けるラインをとる必要がありました。
他の人は外のラインを使えているようでしたので、リディキュラスで外から投げることも考えましたが、オイルが伸びてくることも想定し、チョイスでスタートすることにしました。

1ゲーム目は厚めの4-7の後、しっかり外に出してダブルと順調な立ち上がりでしたが、4フレームでは早速10ピンをミスする前半となりました。
後半も5~6フレームでダブルとしましたが、7フレームではリリースが甘く2-4-10スプリットでオープン、更に10フレームでは内ミスから6-7-10が残ってオープンとなり、スコアは180となりました。

2ゲーム目は2フレームで10ピンがタップした後はリリースが甘くらないように気を付けて投球しターキー、7~8フレームもダブルを追加してビッグゲームが狙えそうな感じになりましたが、9フレームは4-7残りを何とノータッチミス、10フレームはダブルをつかして220までスコアを伸ばしましたが、勿体ない内容となりました。

3ゲーム目は、全体的にスコアが伸びておらず、ハンディもあるため何と入賞圏内の中スタート、序盤は2~3フレームでダブルと順調な立ち上がりでした。
しかし、中盤は厚めにボールが集まり苦戦、内ミスをしているように感じたため、しっかり外に出すように調整しましたが、実際はレーンコンディションの変化が原因で6フレームは狙いどおりの投球ながらビッグフォー、7~8フレームは立ち位置を内側に調整してダブルで挽回しましたが、9フレームは10ピンタップとなり、更にこれをミス、10フレームもスペア&ストライクに終わってスコアは186、トータルもマイナスで入賞も逃してしまいました。

全体的には、ここ最近ではないくらい先の動きがしっかり出て、ストライク率も向上した点は良かったのですが、時折、投球のばらつき出てしまい打ち切れなかった感じです。
ただ、ドリルを変更して数日、タイミングが合えば納得の球筋も出ていますので、もうしばらく練習をして投球の精度を上げていこうと思います。

使用ボール チョイス・ブレイブ、ターゲットゾーン
投球ライン 10~12枚目出し気味
スコア 180 220 186(586)
AVE 195.33
コメント
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