はじめてのストラックアウト大会

春の話題がちらほらのぼる中、いまだに吹雪の心配をしながら日々を過ごす、

北海道のさらさ岩見沢でございます。　　　　　　　　　　　　　

先日、はじめてのストラックアウト大会をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大きなダンボール箱を切り抜いて、ご利用者に色を　　　　　　　　　　　　　　　　

塗って頂き、齋藤看護師の息子さんに顔を書いて頂き、

手作りストラックアウトボードを作りました。

始めは、「ストラックアウトって何？」と話しておられた方も

ルール説明をすると、「それ知ってるわ。テレビでやってたしょ。」と

けっこうご存知の方が多かったのです。

やり始めると、これが結構力が入ります。　　　

飛びすぎる人、2枚抜きする人、応援や拍手も

加わって、思ったより盛り上がりました。

今回はささやかながら、三位までの方に景品を出させて頂きました。　　　

皆さん、「一回じゃもったいないね。また、やろう。」

「たまに、こういうのもいいね。」と言って下さり、

ボードがボロボロになるまで使いましょう！！とお約束したのでした。

春は、まだまだですが、体と心はほかほかの一日になりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さらさ岩見沢職員一同