このサイトを始めて(公開して)丸1年がたちました。
昨年の7月5日は隊員室開きの日でした。
実際には7月1日から隊員室は稼動していて、隊員室開きは極研職員や近所の方々も集まってのガーデンパーティでした。
今年は、1日2日が土日だったので、3日から稼動していたのでしょうか?
そんなわけで、昨年は、隊員室開きに合わせてサイトを始めたのでした。
はじめは、せっかくメールをもらうのだから、この楽しみを他の人にもばら撒こう!と思ったのが始まりでした。
軽い気持ちで書き始め、11月の始めにふと立ち止まりました。
「わたくしごと」に、その時の気持ちが綴ってあります。
南極に行かない者が綴る南極観測隊の記事とはどういうものなのか、何を目指せばいいのか、南極観測隊を日本で見ているからこそ書けることってどういうことなんだろう?と、考えてしまったのです。
これをアップした時に、何人かの方に励ましの言葉をいただいて元気をもらい、今まで綴ってきました。
あれから8ヶ月たって・・
観測の記事を通して地球のことをたくさんたくさん考えるようになりました。
あまり知る機会のなかった設営のこともとても興味深く、もっともっと知りたいと思い、毎日が調べ学習みたいな時もあります。
「面白い!」がどんどん増えていくのです。
この「面白い!」がもっと多くの人に広がっていけばいいのに!と思います。
これは以前と全く変わっていません。
さらに大きくなっているかもしれないくらいです。
そして、思いがけないこともありました。
楽しみをばら撒くつもりが、南極だよりに綴られる隊員さんたちの姿に、励まされている私がいるのです。
隊員さんを応援しているはずなのに、逆にいつも応援されているような気持ちになり、毎日のブログも、仕事も、頑張ろう!と気合が入ります。
さらに、
始めは、南極にばかり意識が向いていたのですが、日本で待っている隊員さんを思う方たちがどんな気持ちで日々を過ごしているのだろう思い始めました。
南極で働いている隊員さんたちを、どんな思いで見つめ、思いを馳せていることでしょう?
そう、「日本で待っている皆さんのことも、私は応援したいのだ!」ということに、気づいたのです。
日本で留守を守っているご家族や、お父さんに会えなくても頑張っている子どもたち、彼、彼女に負けないように日々頑張っている恋人もいるかもしれない。
そう思うと、とてもドキドキしてきて、なんて素敵なんだろう!と思います。
そして、応援しているつもりが、そのことにまた励まされているのです。
みんな頑張っているのだから、私も頑張らなくっちゃ!
そう思うのです。
「南極に行かない者が綴る南極観測隊の記事とはどういうものなのか、何を目指せばいいのか、南極観測隊を日本で見ているからこそ書けることってどういうことなんだろう?」
このことには、まだまだ答えは出ていないけれど、もしかしたら答えなんてずっとでないかもしれないけれど、私が楽しいだけではなくて、ブログを読んでくれた人のうちのたった一人でも「読んでよかった」と思ってもらえるように頑張りたいな、と思うのでした。
時折、ヨレヨレとくじけそうになることもあるけれど、隊員さんや、隊員さんを応援している方々、通りがかって読んでくださっている方々に励まされながら、これからもがんばりマス!
昨年の7月5日は隊員室開きの日でした。
実際には7月1日から隊員室は稼動していて、隊員室開きは極研職員や近所の方々も集まってのガーデンパーティでした。
今年は、1日2日が土日だったので、3日から稼動していたのでしょうか?
そんなわけで、昨年は、隊員室開きに合わせてサイトを始めたのでした。
はじめは、せっかくメールをもらうのだから、この楽しみを他の人にもばら撒こう!と思ったのが始まりでした。
軽い気持ちで書き始め、11月の始めにふと立ち止まりました。
「わたくしごと」に、その時の気持ちが綴ってあります。
南極に行かない者が綴る南極観測隊の記事とはどういうものなのか、何を目指せばいいのか、南極観測隊を日本で見ているからこそ書けることってどういうことなんだろう?と、考えてしまったのです。
これをアップした時に、何人かの方に励ましの言葉をいただいて元気をもらい、今まで綴ってきました。
あれから8ヶ月たって・・
観測の記事を通して地球のことをたくさんたくさん考えるようになりました。
あまり知る機会のなかった設営のこともとても興味深く、もっともっと知りたいと思い、毎日が調べ学習みたいな時もあります。
「面白い!」がどんどん増えていくのです。
この「面白い!」がもっと多くの人に広がっていけばいいのに!と思います。
これは以前と全く変わっていません。
さらに大きくなっているかもしれないくらいです。
そして、思いがけないこともありました。
楽しみをばら撒くつもりが、南極だよりに綴られる隊員さんたちの姿に、励まされている私がいるのです。
隊員さんを応援しているはずなのに、逆にいつも応援されているような気持ちになり、毎日のブログも、仕事も、頑張ろう!と気合が入ります。
さらに、
始めは、南極にばかり意識が向いていたのですが、日本で待っている隊員さんを思う方たちがどんな気持ちで日々を過ごしているのだろう思い始めました。
南極で働いている隊員さんたちを、どんな思いで見つめ、思いを馳せていることでしょう?
そう、「日本で待っている皆さんのことも、私は応援したいのだ!」ということに、気づいたのです。
日本で留守を守っているご家族や、お父さんに会えなくても頑張っている子どもたち、彼、彼女に負けないように日々頑張っている恋人もいるかもしれない。
そう思うと、とてもドキドキしてきて、なんて素敵なんだろう!と思います。
そして、応援しているつもりが、そのことにまた励まされているのです。
みんな頑張っているのだから、私も頑張らなくっちゃ!
そう思うのです。
「南極に行かない者が綴る南極観測隊の記事とはどういうものなのか、何を目指せばいいのか、南極観測隊を日本で見ているからこそ書けることってどういうことなんだろう?」
このことには、まだまだ答えは出ていないけれど、もしかしたら答えなんてずっとでないかもしれないけれど、私が楽しいだけではなくて、ブログを読んでくれた人のうちのたった一人でも「読んでよかった」と思ってもらえるように頑張りたいな、と思うのでした。
時折、ヨレヨレとくじけそうになることもあるけれど、隊員さんや、隊員さんを応援している方々、通りがかって読んでくださっている方々に励まされながら、これからもがんばりマス!
JARE47を応援する、み・くりさんを応援していますよ~♪これからも更新楽しみにしています。頑張ってくださ~い(^▽^)
み・くりさんなりの地球へのアプローチに今後も期待します。記事の更新、大変かと思いますが、ご無理のありませんように。
いつもありがとうございます。
隊員室開きから、1年というのは、長いようであっという間ですよね。
だって、もう47次隊は折り返しに入ったのですものね。
隊員室開きの日、極研に泊まられた方もいたと聞いた気がしますが、夜中の1時の帰宅は・・お疲れ様でした。
私が応援されてばっかりいてはダメですよう。
私の方が、U隊員の嫁さまはじめ、みなさまを応援しているのですから!
あ、お祝いが遅れました。
ご結婚6周年おめでとうございます(^^)
すてきな旦那様でうらやましいです。
こんな記事を書いて今更ながら、恥ずかしい思いをしてます。
私が皆さんを応援しているはずなのに・・。
いっつも応援されっぱなしです。
全然場違いなんかじゃありません!
もともとは、隊の関係の方のことはあまり考えていなくて、たくさんの方に見てもらいたいと思っていたので、ソリトンさんのような方には、最も励まされているのです。
いろいろな方が見てくれていると思うと、頑張ろう!という気持ちになります。
本当に、皆さんには感謝しているのです。
このサイトは今や私にとって貴重な情報源デス。これからも,足を運ばせて頂きますのでどうぞよろしくお願いします。
私もみ・くりさんを応援しておりマス☆
私も、こうやっていろいろな方とネットを通じてお知り会いになれたことを喜んでおります。
謙虚に誠実に、ちょっと大胆に頑張ります。