ジャカルタ写真の風景なら、とりあえずモナス写真だ

インドネシアのジャカルタを中心に国内風景を美しく撮る事に力点をおいております。

インドネシア語検定

2007年06月29日 | Weblog
なんとなく出したインドネシア語検定の願書
受験日7月1日だった。忘れてた。

インドネシアに来て1年程の者がD級に合格したようで
社内にインドネシア語検定を受けだす者がちらほら出てきた。
S.MORIインドネシアに始めて来たのが92年8月、経験値で言えば
こちらが上だが…。
テスト2日前になって過去の試験をやってみた。
難しい…、知らない単語が多い…。

勝機は無いのか。
択一問題なので、鉛筆、消しゴム、サイコロを入れておこう。

やはり必死か 

グラデーションのアンチ化

2007年06月28日 | Weblog
撮影者の意思が伝わらない写真
どう撮りたいのか、どう表現したいのか
考えの無いまま高価なカメラでプログラムオートを使って撮る人が案外多い。


S.MORIが写真にのめり込み始めたときkaz...様から「白いものを白く撮れますか?」と露出の考え方について教えて頂いた。
kaz...様は白いものを白く撮れるなら、白いものを黒くも撮れるし、灰色にも撮れる。
要は撮影者の表現を重視した撮り方を延長上にみて、教えてくれたのだろう。


今日はアドバンスドな特訓に決めた。
被写体はこの「白から黒へのグラデーション」(RGB255,255,255→0,0,0)
見た目のとおり撮るのは簡単。(添付写真)

真っ黒に撮る事も出来るし、真っ白に撮る事も出来る。
では、このグラデーションを「均一な灰色」に撮れるのか?
照明は通常の室内光のみでNDフィルター関係を一切使わずに撮る訳だが、
これがとても難しい。

 Kaz...様がS.MORIに出した当時の課題かもしれない。

人形にて

2007年06月27日 | Weblog
毎日、写真を撮るつもりは無いのだが
ブツ撮り以来、大掛かりなセッティングで時間をかけなければいけない撮影は「面倒」という感覚がS.MORIに染み付いている。

その「面倒」という感覚を日常の生活に入れることによって習慣づけ、払拭しようと思っている。と言っても今日は2灯だけのセッティング。
 そろそろ断念すると思うが…。


この人形
エッチなスタイルなのですが、カメラのフレーミングにしっかりと
合うので新しいレンズを買った時のテスト撮影や、ピントあわせの練習用に利用している。
念のため:S.MORIが購入した訳ではなく、誕生日プレゼントとして貰ったものだ。


モンブリラン

2007年06月25日 | Weblog
ブライトリング モンブリラン
計算尺がついて掛け算、割り算が、大まかに計算できる。
ルピアと円の換算も事前にセッティングをすれば見るだけで
○○ルピアは約○○円と回答可能。
頭の弱いS.MORIには重宝した時計。

S.MORIは縁起をかつがない方だが、
この時計を身に付けている時期に身内に重大な不幸が続いた。
その事が気になり始めてから、はめない事にした。


 どうも今はめている時計は健康運が良いようだ。
気胸(肺の病気)になったじゃないかって?
あの日はゴルフ用の時計をしていたんです。

5月の雷

2007年06月24日 | Weblog
昨年度の雷で仕上がりにどうしても満足できなかったモノがあった。

SilkyPixという現像専門ソフトで露出補正を行うだけで、予想以上の仕上がりになった。本来このソフトはrawファイルからの現像を行うものだが、jpgでも同じような操作が出来る。
チビパソにインストールしていたのだが、PCの能力がついていかずフリーズしたり、極端な遅さなどで、そのまま寝てしまうこともしばしば、結局使うことは無かった。
 NewPCが到着したこともあって追加ライセンスJPY3,000を払ってインストールしたが…。
 万能では無いにせよ。このソフトは素晴らしい。

よって、5月に撮ったノイズの多い雷はS.MORIにとってあまり価値はなくなったのでクレジットつきでアップしておこう。
CCDではなくCMOS採用のキャノンかフィルムカメラがこのような撮影では威力を発揮するのだが、S.MORIが持っているのはFUJI。
何でキャノンに換えないのか?って、それは内緒。

 なんじゃそりゃ

2007年06月20日 | Weblog
4月に撮ったものです。
PC環境が整わず、現像できてないままでしたが
最近、友人にNewPCを日本より持ってきてもらい
現像できる環境になりました。

実は5月に撮ったものもあるのですが
これは比較的気に入ったので別のものに利用するため
こちらには載せません。
あしからず。

ピントあわせの練習

2007年06月18日 | Weblog
ブツ撮りはとりあえず終ったが、
非常に種類が多く、それぞれの個性を出せないものが多くなってしまった。
その一つの原因はピント。
うむ…。

よって今日はピントの練習とする。
課題は水滴レンズの花。

もう少し分り易い花にするべきだったか…。

ブツ撮り

2007年06月13日 | Weblog
ひょんな事からブツ撮りの依頼が舞い込んできた。

ブツ撮りと一言で言っても、ピントのシビアさ、被写界深度の狭さ、三脚使用時のカメラブレ、陰の処理など、難しい。
小さいものを撮るくせに、装備だけは大掛かりになる。
断ってしまおうかと思ったが、勉強のためトライすることにした。
フィギアで練習しておこうかな、いや先に充電だ。とほほ

しかしS.MORIにブツ撮り依頼とは…。