”どんなカメラでも、しっかりと撮れば、一眼レフにも負けない写真が撮れる”(コンパクトカメラで上手く撮れない人は、一眼レフを使っても…？？？)というのが、自論である。 今回、意地悪？なスタッフからお昼休みに、それを証明してみろという事で… お題が出た
機材：コンパクトカメラ(スタッフ所有 なんやねんこれ？)
制限時間：お昼休み(食事後 約20分)
被写体はこちらで選ばせてもらうという事で、とりあえず ”イヤリング”。
この写真を見せると「すご～い。」という反応で大喜び。ライティングも制限された結構厳しい条件の中でそれなりの成果は出せたかな…。コンパクトカメラはマクロに強いという利点を知っているからイヤリングを選択した訳でそれ以外のものだったら、どうなった事やら…。
朝3時の目覚まし時計を止めた数秒後に、ダーっとバケツをひっくり返したような雨に…「今日はお休みじゃ。」という事で、モナスへは行かなかったが、その1時間後にはすでに雨も止み、行けばよかったかな～と空を見つつ、雲が覆いかぶさり良い色が出ていないことを確認して、ホッとする。
お昼過ぎからクマヨランの国際展示場に寄ってきましたが、なんとな～くこの分野に被写体が偏っているような…。
7月ぐらいからちょっと遠出してみようかな。
この日の天気はなかなか良かったというか、良すぎた。適度な雲が空を覆ってくれると有難いのだが…そんな好条件は望めません。
ヤフーの記事タイトルに「コスプレイ米空軍は訓練継続」とあったので、コスプレイヤーが空飛んでどうなるんだろう～っと…記事を読み直すと「オスプレイ」だった。この誤りは最近コスプレやその類を多く撮る事に起因すると思っている。 現在のジャカルタをある意味表現しているのかもしれない。
今回、アトマジャヤ大学のイベントにお邪魔しましたが、結構レベルが高いので驚きました。
コスプレ専門になったのではないので、ご心配なく。 新しいカメラシステムのテストという事でご了承願います。
今年のジャカルタ誕生祭は、結構良かった。
それに機材の確認を行う良い機会となった。X-Pro1に60mm、相変わらず「コンティニューしないコンティニューフォーカス」に頼らざるを得ない。連写モードでは1発目しかピンがこないという とほほ状態が続くが、数を撮って偶然ヒットしたのを救い出すしかない…。
パレードのスタートが遅れたので、陽はすでに傾き、光量が落ちているのには気が付いていたが…
ISOは自動で3200まで上がるモードにしていたのですが、終盤はISO3200、SS30でレンズは60mmでは苦しい局面だったが、諧調、ノイズなど全く気にならず、手振れ補正も無いのにブレが少ないのはミラーが無い分有利に働いたか…。何れにせよFujiの高感度は他社に近づいた？？…かな？？
また、来年も期待してます。
