渋滞により

車が停滞し始めると、バスの運転手の補佐係りが車の整理のため
身を乗り出して、車の進行を遮り、バスの進路を確保する。

日本のバスはワンマンと表示してあり、S.MORIはワンマンの表示以外
見たことが無い。
こちらの路線バスにワンマンは無い。

　それにしても凄い形相だった。

トラジャじゃ

S.MORI的には非常に酷なミッションとなった今回。

時間に制限がある(光が変化するまで待てない)
ツアーに同行する為、被写体に日本人が多く写る。
多くの写真家が撮る構図の写真は飽きた。


　さて、こういう表現も宜しいのではないか…。

完璧ではないが、卓上カレンダーにはぴったりかもしれない。

トラジャにて

宿泊先にあるトラジャの住居をまねたコテージ。

標高800mほど、部屋にはクーラーが付いていない、
過ごしやすい気温であるため、必要無い。

トラジャへの移動日

トラジャ。

人口150万人とガイドより説明を受ける。
「トラジャ」その響きと秘境を思わせる場所から
想像していなかった人口の多さに驚いた。
到着したのは19時。

　明日はやっとトラジャ内部へ

写真）休憩。

マッカサル（ウジュンパンダンより）

ちょうど今、トラジャツアーに参加している。
初日はマッカサル（ウジュンパンダン）であるが
要所での滞在時間が短く、やたらと移動に時間がかかる。

短い時間で撮る、ちょっとしたミッションだ。
　とほほ

写真）マッカサルの伝統的な港にて

独立記念日

今年も独立記念日行事へ…

昨年同様、お昼までで帰って寝ようと思ってたが、
お昼以降の村々のイベント（木に登って景品をとる）が面白いという事で
夕方まで…
　久々に疲れた。

水の宮殿

その昔、王が住んだという離宮。
　建造当時は、満々とみずをたたえ
　　美しい「水の宮殿」だったが、
　　　地震により廃墟となってしまった。


痩せた老犬が廃墟とイメージをダブらせた。
写真）バリ　水の離宮


＊先日、サムスル氏のセミナー参加させて頂いた。
風景写真やってる奴が、こんなところ来るな！と言われそうだが、暖かく迎え入れてくれる。有り難い事である。

　そのセミナーで廃墟となった離宮がバンテンにある事を聞かされた。
聞いたことはあるのだが、思いのほか広く、綺麗に保たれている。
これにはS.MORIの触手が動いたか…
ジャカルタからさほど遠く無い距離なので、今後何度か訪れる事になるだろう。

やっぱり、とほほ

あまりブログの更新をしていないと
倒れているんじゃないか？とか心配されかねない。

8月は独立記念日、トラジャツアーとイベントが多い。
体調を整えて出撃しなければならない。
撮影を怠けている訳では無い。頭の中ではシャッターを切っている。

怠けているのは「左目」だ。
”なまけ目”というらしい。
右目を使って左目を使わない、結局左目の調節機能が無くなり
ドンドン悪くなる。

これを直すには、利き目である右目を強制的に使わない事だそうだ。
あしたのジョーの丹下のおやっさん状態が望ましい？
　眼帯は案外売って無いんだよな～。とほほ

写真）チボダスの滝
本文とは関係ありません。