AKB48がジャカルタにやってきてJKT48と一緒に大勢の前に姿を現した。事前情報により集まった人たちの突き出した手にはカメラ、携帯などが一杯。
その数キロ離れたところでは、まだ別の世界が残っている。
S.MORIはジャーナリストでも何でもないので、あまりごちゃごちゃと書かないが、とりあえず備忘記録として残しておこう。
インドネシアが注目されていることもあってか、ここのところイベントが多い。
新聞、インターネットや友人などから写真に関連する情報を仕入れると…休日が、かなり密度の高いスケジュールとなってしまう。
風景写真は風景写真というジャンルでマメに動いているので、それ以外の部分をその他のイベントに振り分けて活動すると、文字どおり「足が棒になる。」 日頃の運動不足の結果だろうか…。
良い修行になりそうです。
遅ればせながら2月5日のモナスをアップしておこう。
最近、モナス撮ってないんじゃないの？って言われかねないので、とりあえず載せておきます。 ここのところイベント等が多く、あちこち行っているので、ブログのタイトルに沿った写真がアップされていないようだった。 とほほ
今週末と来週末その後もイベントが多そうなので、嬉しいというか、多忙というか…
この時間帯はあんまり狙わないのだか、なんとなく撮ってしまった。…車の中からだけれど。 そういえば最近、屋外でテレ側を使う事はめっきり減ったな～って思います。
ジャカルタは天気が悪すぎて、夕焼けと朝焼けは殆ど期待できないですが、年に１回程度ヒットする事がある。その1回を期待して、撮りに行くわけだが、もちろん殆ど空振りに終わる。 空振りに終わっても嘆くことなく次回を期待する。…そういう日々が続いています。
バンジャルマシンの水上市場を撮る時は狙ったイメージというものがあった。「重なり合うようになった舟」「活気」「商品」…を表現したかったが、今年の写真ではそれを表現できずに、とほほ状態で終わると思っていた…。
以前より舟の台数が減ったのは明らかであり、活気を求めても仕方が無い。 ガスランプの「シュー」という音とともに近寄ってくる舟のあの感覚は無く、LEDライトを頭に付けた舟が増加したように思う。
時代と共に無くなっていくものの現在を撮り、S.MORIらしく表現すれば良いのだと、再認識をしてこの1枚を選択した。
なんとな～く、壁掛けカレンダーのフォーマットが落ち着く一枚です。(2013年のオファーは、まだ無いですが…)
ここの写真スポットまで宿泊先に隣接した桟橋から舟に乗るだけであり、簡単なのだが…
夜明け前なのでかなり暗く、X100のiso3200ではノイズの嵐となっているが、集まり始めた舟の感じがつかめるのではないか。まだまだ実用範囲ではない事を実感しております。
商いが始まっても以前ほど、舟の数は増えず、増えるのは観光客を乗せた舟ばかり。とほほ
帰り道は案の定？マンディー(水浴び)、洗濯、歯磨きなどの撮影となる。
また、暫くしてから、使えそうな写真を選びます。とほほ
昨年までのハローフェストは残念ながら行く事はなかったが、今回はLoisさんの事前情報および案内によって充実しております。他のイベントにもコスプレは多いのだが、アニメの専門学校という事もあってか、参加者が多く、会場はごった返していた。
入場と同時にコスプレの洗礼を受ける
休憩中もコスプレに専念するというたくましさ。 あっぱれです。
来年、さらなるパワーアップ。期待しております。
Loisさんのご協力感謝いたします。
2月2日富士フィルムがインドネシアに富士フィルムインドネシア社を設立したと発表。（2012年2月3日じゃかるた新聞より）
X-1Proをインドネシアに3月投入予定との事。 日本が2月中旬発売開始なので１ヶ月遅れではあるが素直に喜べる。
S.MORIはFujiのProシリーズはS3Proからの利用しており、これまで期待を裏切られたことが無く、今回もスペック関係なしに購入する予定だ。
インドネシアでのこの価格帯、ユーザーに受け入れられるかが疑問となる。当地ユーザーはカメラもレンズも物理的に大きい方が「見栄えがする」らしく 「見栄えがする＝裕福＝写真が上手い＝かっこいい」という感られる方が多いようだ。
S.MORIも撮影中、そのへんのおっちゃんからよく尋ねられる「そのカメラはニコンか？キャノンか？」。 「Fujiです。」と答えると、大概「？？？？」とおっちゃんは困惑する。 一眼レフなどでは一般に知られていないのである。
最近ではPenシリーズもよく見かけるので、この1,2年がターニングポイントとなりそうだ。
どのカメラメーカーも素晴らしいカメラを出しておりますが、 カメラから排出される写真は流石！フィルムメーカー！ 手放せません。
HI前が未知なる敵によって占領されたら、こんな感じなんだろうか…。ダースベーダーはもう少し身長が高くないと圧迫感が無いな～と思いつつ
少し離れた場所ではサムスンがイベントをやってました。I-Phoneも良いけど、サムスンのギャラクシーシリーズも素晴らしいです。S.MORIはギャラクシー・ミニを愛用しております。
さらにもう少し離れたところにはスカルノ初代大統領っぽい？方がいらっしゃった。後方にはスディルマン将軍の像も敬礼されております。名札を見ると…TMII(タマン・ミニ・インドネシア・インダー)の職員らしいです。早朝から広報活動ご苦労さまです。