ジャカルタ写真の風景なら、とりあえずモナス写真だ

インドネシアのジャカルタを中心に国内風景を美しく撮る事に力点をおいております。

構図

2007年09月28日 | Weblog
レバラン休暇の撮影に備えてか、それまでの撮影は全く頭にない。
カレンダー用写真の提出も終ったことだし、のほほん状態。
そんな中で今日、仕事の合間に寄った某ビル2Fで「いけばな展」に偶然寄ることが出来た。

時間が経っているのか、元気のない花が多かったのと
生け花について良く知らないが、こういうものは正面から見たら、最も美しいように見えるのがセオリーだが、それぞれの作品の良さが分らない。
S.MORI的にはバランスというか、間(ま)がしっくりこない…。

 S.MORI的に撮ってみたのがこの写真。
コンパクトカメラゆえ細かな設定やライティングに手を加えることは出来なかったが、ダイナミックな花ゆえ、フレーミングからはみ出すぐらいで表現した。
少なくとも汚くは映ってない筈だが…。

とりあえず

2007年09月25日 | Weblog
定期的に見てくれている人も居るようなので
ブログの更新をすることにしよう。

最近、気合の入った写真を撮っていない。
レバラン休暇に一年分の気合を入れるつもりなのだ。

気合の入った写真を撮ると、どっと疲れる。
寿命を削りとっている様だ。

写真に命を注ぎ込む。と言われたのは写真家 土門拳
S.MORIの場合は単なる体力不足だ。
(今日、「しっかり食べなさい」とアドバイスを頂いた。うむ…。)


*写真は小野リサ
本文とは関係なし(なんのこっちゃ)

良さそうな駄作

2007年09月11日 | Weblog
この蝶の写真はレンズを活かした表現であり
一般的には評判のよさそうな写真ではある。


明るいレンズで開放付近の撮影だが、
レンズのテストをやってるんじゃない。
レンズの表現を主とした写真を良く見かけるが、薄っぺらなものでありウンザリする。
中にはレンズ崇拝者まで現れて、「このレンズが撮った写真だから良い写真だ」と見せ付けられることもある。
 良いカメラを持ってるから、おだてられるのは分るが、「もっと何とかならんかな~。」と思う写真家が増殖中。
 

 こんな写真は5分で飽きてしまう。
捨ててしまいたいが、自分への戒めにアップしておこう。


構図

2007年09月10日 | Weblog
孔雀の構図は難しい。
幸い首をひねってくれたので、視線の行き先が活きてきた。
まっすぐ前を向いていたなら、息苦しい孔雀となってしまう。

といっても背景が、孔雀の顔と同化しやすい様で
重要なポイントがしっかりとしていない。