日航ホテルにてジャカルタ日本祭りのイベントの一つとして写真展がありましたので混雑する前に行ってきました。
題「ありがとう、インドネシア」(テリマカシ・インドネシア)というものがありながら、全くその題に沿っていないというのが、納得いかないが…、お題は度外視して純粋に写真を見せて頂いた。
在日インドネシア人の作品は、既に他の写真家が撮られた撮影ポイントから、おおよそ適正に撮られたと思うがあり研究熱心さに驚いた。一部HDRを活用しすぎ?露出オーバー?で、夜の雰囲気が、真昼間になってしまった写真などがあったが、全体的に完成度は高かったのではないかと思う。(結構良かった!!)
特に2羽の白鳥のハート型の写真は背景に富士山あり、タイミングも良かった。桜の木の写真もキリッとしており印象に残っている。
その他の写真は、ジャカルタ新聞からの応援の写真があって誤魔化されているが、題にも合ってないし、何を表現したいのかわかりませんでしたが、レンズの描写が良いよ、ボケ具合が良いよ、シャープネスが凄いよ、一眼レフ買ったよ!…とかそんな感じかな…。 もうちょっとなんとかしてよと思う。
という事で、オープニング前に退散しました。