ジャカルタ写真の風景なら、とりあえずモナス写真だ

インドネシアのジャカルタを中心に国内風景を美しく撮る事に力点をおいております。

Batu Tulis (CIAMPEA)

2009年08月26日 | Weblog
1981年 地元の川で発見され、重さ8トンのこの石を16人が1ヶ月かけて現在の展示場所へ移動させた。
5世紀頃のもので王の足跡が彫られ、サンスクリット語で記述がされているとの事。

一般的な観光名所ではないので訪れるのは困難?(レプリカは歴史博物館にあるそうです。)

書籍
THE JAKARTA EXPLORER
CHAPTER 28
にて詳しく紹介がされてある。

クスプハン王宮

2009年08月22日 | Weblog
現在も王の後継者が存在する王宮。

ここはあらゆる所に掃除をするスタッフ?が居るが
ショーケースのガラスは全く磨かれず、展示物がはっきり見えない。
馬車は埃やクモの巣が覆い、差し込める陽にそれが浮き彫りとなる。

掃除をするスタッフは、維持費だとか理由を付けてチップを要求する。

 ここが長い歴史で廃れてきたのが、何となく理解できる。

Masa Depan (将来)

2009年08月13日 | Weblog
電車は日本からの中古の車両が多く、電光掲示板に「試運転」など行き先を日本語で光らせたまま運行を行っている。行き先は人に聞かないと分からない。得られた情報も正しいかどうかの確信がもてない。

クラスはエコノミー、ビジネス、エグゼクティブなどがあり、
エグゼクティブが最も値段が高く、指定席、エアコンとなかなか快適。
最前列のテレビからは電車のマスコットキャラが 電車に乗りましょう っていう宣伝をしている。
 どうもTVから「汚いクレタアピ~♪」(汚い電車)
というフレーズを繰り返す曲がかかっているようだ。
よくもまあ、そんな歌詞にしたもんだとTVに目をやると
「kita naik kereta api」(みんなで電車に乗ろう)だった。

ビジネスは指定席であるが…エアコンが無い。
窓は薄汚れ、スリガラスのようで窓越しに写真を撮るつもりも無い。
シートは砂埃で汚れ、業務用のツールボックスらしきものが車両の揺れに沿ってバタンバタンと開閉し、それが子供に当たらないようにバンドエイドで固定する親。車内販売の脂ぎった食事の臭い、タバコの煙と、熱気が体を包む。
 やはり、汚いクレタアピなのか…

 前列に座っている幼い子供。
 こんな環境下で育って大丈夫なのだろうか…

覆水盆に返らず

2009年08月05日 | Weblog
『覆水盆に返らず』

(簡単にまとめると)
お盆を傾けて水をこぼし、その水を容器に戻したところで、元通りにはならない。
と言うたとえ話なのである。


『S.MORI盆に返らず』

(簡単にまとめると)
S.MORIはお盆に一時帰国する予定が無い。
という事である。

そんなもん説明せんでもいいわい!という声も聞こえてきそうだが…


しかし、このグラスの液体は男女が仲良くしているようにも見えるのはS.MORIだけだろうか…


思い出し バンコク王宮内にて

2009年08月02日 | Weblog
「ところで王宮内の写真は?」
という問合せに、アタフタしたS.MORI

バンコクでは「ゾウ」がメインだった為、ゾウ以外ではマリオに集中して
風景はあんまり気にかけて撮っていなかった。
 撮影後の確認もしていない。
(バンコクで風景写真頑張ってもカレンダーには使えないし…)

 とりあえず、昼間のピーカン時にそこそこ踏ん張って撮れたものをupしておきます。