ボゴールの滝付近にて

本当であればもっと南に移動し、海を望みたかったが…
AC付きのバグースなバスが暫らく待っても来ない。
無理矢理行ってしまっても、帰りが心配だ。
何せ三連休なので、大渋滞が恐ろしい。

　よって例の如く、テキト～な場所選択を行う。
今回は、ボゴール周辺。

滝が数箇所あるが、何となく気が向かず、沢を撮る事に集中した。
少し緑も入ってるかな…

ポリスアカデミーのイベントの続き その３

MTB(マウンテンバイク)に無理矢理つけたポリスの看板が
なんともこちらっぽい。
転倒時に顔付近を怪我する可能性は結構高いと思うのだが…

ポリスアカデミーのイベントの続き その２

こちらは自転車の婦警さん。(卒業生？)
こんな、派手な格好で良いのだろうか…

ポリスアカデミーのイベント

ポリスアカデミーのイベント？らしきものがモナスで行われていた。
鼓笛隊の鉄琴？のメンバー
日本のドラマ「のだめ」に出ていた主人公に似ているような…
　思い過ごしかな…

日曜の朝のモナスは、隔週ペースでイベントがあり、通いつめても飽きがこない。
また、ここに集まる人達は好意的に写真を撮らせてくれる。

日曜日は…雨

早朝より雲行きあやしい…。

お昼前より風雨が、ど～んとやってきた。
降り出した瞬間、頭に雑誌や新聞をのせて、タタタタッ…と走っていく姿が、
何とも情緒があって好きなのだが、S.MORIも同様に写真どころではない。
　とほほほ

暫らく経って、状況が落ち着いてから撮りはじめる。

NHKをみない時は…

休日は気分転換に適当にチャンネルを回してみる。
そういう時はインドネシア版「テイク・ヒム・アウト」(ローカル)にヒットすることが最近多い。

番組は
お嫁さん候補1名が現れて、それを複数男性が No(辞退)と手元のボタンを押す。
不成立もあるが、成功も多い。日本でも昔あったような番組である。

この日は、トビっきりの美人が出て来て驚いただけでなく
以前写真を撮った事のあるモデルであった（3年前に撮影）が出て来た。
S.MORI一度撮った被写体は忘れない。（ほんまかいな）

１回目の審査では
女性の身長が高く、自分にはどうも…と思う方々が、断念(No)のボタンを押したようだ。

２回目の審査前に、2歳過ぎの子供を養っている写真と説明がなされた。
（旦那と結婚や離婚などの説明は無かったように思う）

さて、S.MORIは子供が居ても全く動揺する事無く、Yesのままの男性が多い事を確信していたが…
　な、なんと結果は全滅(すべてNo)。

S.MORIがテレビのコントローラーのボタンを押しまくっても、結果が変わる訳ではない。
ここまでシビアに反応しなくても良いではないか…と同情してしまう。

ガルーダ 最近、頑張るね。

国内の近距離の移動は、小型の為か、ターミナルからバスで移動し飛行機に横付けする。
この際に 超VIPらしい車がささっと、入ってきてバティック姿の男性が上っていく。
「おおおっ…Mrアミン・ライスだ。」と心の中で叫ぶ。
周囲のインドネシア人は全く知らぬ顔。（え～。見間違いかな～）

飛行機の座席へ進む時にビジネス席を確認すると、やはり間違いなかった。


　どうりで、今回の機体は近距離にもかかわらず、要人にあわせたタッチパネルのテレビが付いた最新？の機体だったのか…。
（肘掛付近のコントローラーを最初探したのだが…付いておらず、ひょっとしてタッチパネル？と思って画面にタッチしたら、これがビンゴ！）


帰りもMrアミン・ライスと同じ飛行機になる事を望んだが、タッチパネルどころか目の前にはテレビも無く、風邪っぽいおっちゃんが隣に座ってでした。

暑い、暑い

プランバナン周辺は無茶苦茶暑い。
この日は偶然そうだったのか、あまり風が吹かない。

風が吹かないというのは、霧の発生しやすい要因の一つで
それも良いのだが、日中は勘弁して欲しいです。

　汗がドッと噴き出して…
「I Yogya」のTシャツを着替え用に買ってしまった。

プランバナン

何回かこの地を訪れた事があるが、
今回、遺跡内部に足を踏み入れる事は無かった。

うだるような暑さに、S.MORI死んでしまいそうになる為である。