ここのところ忙しくて、モナスを撮る事ができなかった。 久々に来てみるとモナスが変色しながらのライトアップとなっている。（断食中限定モードか…）
天候が良すぎたので、印象的な雲は無く、近寄って撮ってみました。
この後、ベベックおじさんにも遭遇しましたので、良い事ありそうな予感？
やはり、今週もか…となってしまったのだ…。ジャカルタから抜け出せない環境が続き7月も何処にも出れそうにない。…という事で、ふてくされる必要もなく、今ある被写体を撮るだけです。
通称コタ。この周辺に位置するマンディリ銀行博物館。偶然というかなんというか、隣にバンクインドネシア博物館(中央銀行)がある。
マンディリ銀行博物館：エアコンが付いていない。荷物を預かってくれない。入場料を取られる。
バンクインドネシア博物館：エアコン有り、荷物を預かってくれる。入場料不要。
どちらに行くかと言われるとバンクインドネシアなのだが、この日は汗かきながらマンディリ銀行でお勉強？してきました。ちなみにこの写真はテープに巻かれたデータの管理を行っている様子が再現されております。
以上 なんやそれ？？
S.MORIはスペッカーでもないので、撮れたらどのレンズでも良いのだが、今回、ドラえもんレンズとX Pro1(カメラ)のアダプターを入手したので、暇つぶしにテストを行いました。
撮影環境
三脚＋セルフタイマー2秒
レンズ
右）FUJI XF35mm F1.4R
開放ではピント位置のシャープ感が甘く、4～5.6位まで絞らないと、ドラより見劣りがする。ボケはとろとろにボケる。F11程度まで絞り込むと、ピント位置のシャープ感が増しドラをも上回る。 （風景写真用なのか）
左）ドラ M28mm F2.8 ASPH ＋ アダプター Novoflex
ピント位置のシャープ感は絞り込んでもあまり大差はなく、絞ると（F22だったかな)逆に低下するかな…、F11程度が解像度高い。
結論）ポートレートではドラ有利だが、絞り込んだ時のFujiの解像度はドラ以上に素晴らしい？ ドラはアダプターが必要なため、撮影最短距離は短くなり、有利なように見えるが、無限大付近の星撮影ではピントが来るか心配。
一長一短というところでしょうか。どちらもちょっと使い込んでみます。
＊注意 上記テストは思いつきの暇つぶしで行ったテストであり、S.MORIがその正確性、確実性を保証するものではありません。
ある程度予想したものの、今週もコスプレになってしまった。今月中に何とか風景写真らしきものを撮らなければ…とちょっぴり焦ってきておりますが、こういう状況なので許して頂くことにしよう。
