昨夜から降り出した雪は今朝までに10cmほど積もり、今日現在の積雪は70cmを超えてい
る。この雪、春まで溶けるのかちょっと心配だ。雪かきの後、再び雪見で“香雪園”に...。大き
な樹木に雪が覆い被さり、“香雪園”は雪に埋もれている。管理人の話では「雪の重みで小枝が
結構折れるんだあ...」とのこと。雪かきだけでなく、小枝の雪下ろしも大切な仕事のようだ...
友人から「面白い情報があるから...」とランチに誘われた...。車で行けて、駐車場に心配
のないところとの条件で、選ばれたところが「津軽海峡フェリーターミナル」のレストラン・海峡日
和...。券売機から道南産の食材に拘ったという“天然岩のり定食”をチョイス...。海苔はもち
ろん、米、塩、醤油、みそは勿論のこと、天ぷらのマイタケも道南産、地元のものは美味しい...
3日連続で冬の夜空に打ち上げられる、“冬花火”...。大勢の市民が会場の若松ふ頭付近に集
まったが、昨日に引き続き午後7時40分の打ち上げ開始が30分ほど遅れて始まった。その理由
は、函館空港から飛び立つ飛行機の遅れで、花火の打ち上げの許可が下りないのだそうだ。寒空
の中今や遅しと待たされるのは大変だが、上空に打ち上げられるとその美しさは笑顔に変える...
「函館海上冬花火」2日目...、その前に函館朝市が1日限り夜にオープンする“光の夜市”に
立ち寄る...。夜市では、500円セール、振る舞いサービス、大抽選会などが行われ夜間は
静かなはずの朝市に大勢の市民が押し寄せ大盛況...。「あさいっちゃん」の案内で朝市に踏
み入れると、周辺はキャンドルの光がほのかに揺らめき、幻想的な雰囲気を醸し出している...
函館の冬を盛り上げようと開催されている「はこだて冬フェステバル」...。これに合わせて、
函館の夜空に色とりどりの花火が打ち上げられる“函館海上冬花火”、今年も今日から3日連続
で、毎日2千発打ち上げられる。澄み切った冬の夜空に打ち上がる花火の煌めきは、夏の花火と
はまた異なる趣が感じられる。「寒さなんか吹っ飛ばせ!!」、明日は何処からから撮ろうかな...
昨日までの大雪は峠を越したようだが、車道と歩道に積み上げられた雪の山、車に踏み固められ
た車道の雪はスリップを誘うなど、その影響は大変だ...。五稜郭公園外堀の散策路は除雪してく
れているが、一面の雪は記録的な降雪量を実感させてくれる。今日の函館の日没は午後5時ちょう
ど...。大雪の後だが“夕陽”は春を感じさせてくれる。しかし、週明けにまた寒波が来るとか...
昨夜からの雪が朝には20cmほど積もり、早速近所の皆さんと「まいったね!!もう“笑うしかない
わ”」と言いながら雪かき...。しかし、夕方までにさらに7,8cmほど降り、結局朝から夕方ま
で雪かき三昧で、足腰ばかりでなく膝小僧まで笑ってる...。この大雪で、市内の道路はあち
こちで大渋滞、路面電車も除雪が間に合わず運休とか。こんな大雪、ここ暫く記憶にない...
今日は“立春”、暦の上では春の始まりとなる...。ところが、函館には昨夜から降り続いた
雪が15cmほど積もり、朝から雪かき出動。しかも湿っているため重いのなんのって、雪の置
き場を探しながらの作業でうんざりする。折角、先日除雪車が入ったくれたが、それも元の木
阿弥...。それでも、夕方函館港の傍を通ったっが、陽の光は少しだけ「春」が感じられる...
五稜郭公園の外堀沿いにキャンドルが並べられる「シーニックdeナイト」...。午後5時、実行
委員の皆さんが約1000個のキャンドルを置いて点灯し“光の小径”がつくられる...。ところ
が、生憎の強い風と雪に邪魔されて消えてしまい、後を追うように点けて歩く。公園入り口広場
の前に置かれた「HAKODATE」のキャンドルに観光客も足を止め、記念撮影をする姿も...
一日中ホテルに缶詰にされ、研修会に参加した知人らは夕方開放された...。「お疲れさん“打ち
上げ”をやろう...」と函館駅前の居酒屋に場所を用意した。疲れて酒など飲めないのではと心
配したが、最初に出されたイカの活きづくりを口に放り込み「旨い!!お酒が捗るわ...」と係の方
も驚くほど酒が運ばれてくる。次に函館でやる研修会は5年後?、そこまで面倒みれないかも...
飲み会の時間調整にぶらりと函館駅前のデパートに...。階段をゆっくりと上りながら、窓から
外を眺めると函館駅前広場に華やかなイルミネーションが目に飛び込んできた...。函館山を
イメージしたオブジェに、イカ釣り船の“いさり火”をイメージした大きな球状の電飾が吊されて
いる。電飾は人の動きに反応して点滅し、函館駅から大門・松風町へと光の海が誘導する...