津軽海峡、函館-青森航路を運航する青函フェリでは1月20日から新造船“はやぶさⅢ”が就
航した...。平成12年に就航した「3号はやぶさ」の代替船で函館-青森を3時間50分
で結ぶ。“はやぶさⅢ”は、地元の企業函館どつくが建造した全長約115m、総㌧数2997
㌧、旅客定員300人、乗用車なら120台搭載でき、これまでの「3号はやぶさ」より一回
り大きくバリアフリー仕様で、燃料効率の向上や揺れの低減も図った。ところで、役目を終え
た「3号はやぶさ」は、函館港西ふ頭で長年の疲れを癒した後海外に売却されるとのこと..
( ターミナルのある北ふ頭から青森港に向け出航する“はやぶさⅢ” )
( 1月18日の最終運航の雄姿と、船名も消され西ふ頭で疲れを癒す「3号はやぶさ」)
( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)
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