「NPO箱館写真の会」では“函仏交流170年”をテーマにしたパネル展を、地域交流まちづく
りセンターで開催されている...幕末の安政2年(1855)に当時国交のないフランスの軍艦
シビル号が函館港に寄港し、乗組員の傷病軍人の上陸と療養を求められ箱館奉行が、人道的観
点から上陸を認めたいわゆる「シビル号事件」から来年が170年の節目を迎えることから始
めたパネル展。25枚のパネルにシビル号に始まる函館とフランスの関わりを、ゆかりのある
8人で紹介。代表の能戸さんもパネルを通じて交流が深まればと、会場で熱く解説していた.
( 函館の古写真を見ながら「ここはどこでしょう!」とクイズ形式での紹介するパネルも )
( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)
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