昨年7月に購入。11月に初飛行を達成した愛機がある。
それは筆者のRC飛行機復帰第一号機である、SUPER DECATHLON 52 である。
しばらくは配管や加工が億劫だったので前方のエンジンをカバーするカウリングを装着しないまま飛行をさせていた。このたび、カウリングが完成して新しい一歩を歩みだした!!ここまでの総飛行時間は5時間59分である。この手のスケール機は初めて飛行させるのでカウリングの有無で飛行の感触がどのように変化するのか未知数だった。
しかし、今回カウリング搭載でコマンドしてみるとそれはそれは・・・!!
素直な操縦特性に変化した(^0^)/
これまでは なんというか、じゃじゃ馬というか、常に当て舵を施さないと姿勢が安定せずひやひやしつつ操縦していた。今日は比較的風も強かったが舵が残らず、あっさりとしたマイルドな操舵感になってきた。やはり、エンジン後部の高速の乱流をいかに整流化するか重要な役割をもつカウリング。ひょっとしたら模型航空機においてもかなりの影響力をもつのではなかろうか。そんなフライトインプレッションを持った。
もちろんカウリングはステッカーなどで装飾を施す。
前方から見てもすっきりしたし、かすかに垣間見えるエンジンのヒートシンクなどが実機感をかもし出している。
カウリング下部には、東京の飛不動尊のお守りお札も貼り付けた!
エンジン調整OK いつでもテイクオフOK!