大空を翔けた雄志

大好きなあの紺碧の大空に、今日も想いを馳せる。

合言葉はただ一つ。
Cleared for take-off.

いよいよ就航 B787

2011-10-26 19:05:27 | 日記

新世代ハイテク旅客機として世界に先駆けてANA全日本空輸にロールアウトされたしたボーイング787型機(^0^)/ 

本日26日、成田-香港線(特別チャーター便)として就航したね! 本当に素晴らしい。
ニュースと記事はこちらクリック

先日23日、実を言うと・・・遥か広島空港まで赴いてデビュー目前の乗員慣熟飛行を見学してきた。近くの岡山か、関西空港でもよかったんだが、様々な所用もこなすことができ、大学時代の旧友とも久々に再会する予定もできたため、一石二鳥(^^9 広島行きを決意!

今日は、23日に広島空港で出会ったB787の勇姿を堪能していただこう。観光した広島市内、宮島の厳島神社等のルポは後日の記事で紹介しよう!


慣熟飛行便聴取データ一覧
関西国際空港 → 広島空港
ANA9123便 (22日慣熟飛行で落雷を受けた。そのため点検が長引きETA1305は大幅に遅れ、1543到着・・・待ちくたびれた)

広島空港 → 関西国際空港
ANA9124便 (到着遅れのためETD1435も遅れ、1640出発となった)
出発コースSID
Bingo 1 Departure, flight planned route.(備後・・・ビンゴ1デパーチュアー・・・発音かわいい!)
Restriction 9,000 feet.
Expected FL170.
Squawk 0451


広島バスセンター(平和公園近く)からバスに乗った。広島空港へのリムジンバスに乗ったのだ。


結構広島市内から遠いのだ。空港まで50Kmはあるだろう。


空港到着。地方空港でも山陽 山陰地方の空港はどこも大きい!


さぁいよいよ降りてきた! VOR/RW28 approachだった。


タッチダウン!


存在感あるね。大きさ的には767-300と777-200の中間くらいかな??


Taxi Back to terminal


おおお 


スポットへランプイン


ロールスロイスの新型エンジンも特徴的だ!!


おっと! 見とれていたら日本航空のMD-90が交錯!!


1990年代にピークを迎えたMDシリーズと新世代機が入り乱れる。


スポットにて。


APU(補助動力装置)が展開している。


東京よりB777が


後方確認するコ・パイ  早川キャプテン??


両手を振ってくれた!


いよいよ出発。プッシュバックされる。


夕日を浴びる!


ランプアウト


エンジンでかいなぁ!


脚もどっしりてりゃ!


テールのカラーリングいいねぇ!


堂々としている


1990年代中番・・・同じく「最新鋭機」とよばれたB777トリプルセブン(手前)。世代は刻一刻と変わる。





地元テレビ局も


関西空港へ向けて乗員訓練機離陸!


翼のしなり具合が半端ないね!


ギアアップ!


夕日に消えていった。


お疲れ様!昨日から食べすぎ・・・牡蠣
〆はカキフライカレーだ!

この後、1755の広島駅新幹線口行きリムジンバスに乗って1906の新幹線のぞみ に乗って一路名古屋へ 2144の土岐市行き普通列車に乗り換えて神領駅で降りる。ここからは愛車FITで木曽路を行く。実家の安曇野到着は翌日朝0220でした。いやぁ 広島は遠かったが。いい旅ができました。ありがとう!!

そして、B787頑張って!!


中型自動車指導員

2011-10-21 19:50:31 | 日記

おかげさまで!

先日、中型自動車の教習指導員の資格に挑戦させていただきましたが、無事、取得することができました(^0^)/

試験日は9月30日、そして結果が来たのは10月20日。
実に3週間かかったが、今回の試験では実を言うと・・・一回コースを間違えた。また、ぶつけてたり脱輪はしていないが、中心点がない右折の際に思いっきり頭を伸ばしたりしたので坂道のスロープに急接近。試験管が衝突回避のためブレーキに足を掛けたり・・・と、やりすぎな点もいくつかあったので自分でも合否が自己判定できない日々が続いた。

塩尻での試験の練習を支えてくれたM先輩をはじめ、会社、その他の先輩方の指導をなんとか形にすることができた!!ありがとうございました。

また、事後教養で勉強し、早く現場に出れるように頑張りたいです!

また後輩のI君も今回の普通車の審査に合格。大町自動車教習所のニューフェイスの登場は本年12月からとなる予定です。当社をご用命の際は、また可愛がってやっていただきたいと思います!!


Cluster110 塗装作業

2011-10-15 23:04:21 | 日記

いよいよ始まった。塗装作業!
デカール等を張ったので上からウレタンクリアーを吹いて簡単に仕上げる。

どうしてウレタン?そうな高価なものを使わなくてもいいじゃん!って思うのだが・・・ダメなのだ。下は「フィルム張り」といって地のバルサ木材を覆っているが、これはアイロンで糊付けするもの。収縮性があるが湿度気温で多少たわむことがある。その度にアイロンをかけ直したりする。そこでウレタン塗装にしておけば熱に強いから100度前後で塗膜の上をアイロンでかけてもびくともしない。塩ビ塗装では実現できない部分だ。

現場は大町ラジコンクラブの飛行場。屋根もあるし風も穏やか!誰もこない平日だ。その他塗装に必要な気象的な条件も整った。そこで10/14日、実行に移した。


様々なデカールは自らプリントアウトし準備する。


この機体からJPNナンバーを掲げる。これは日本模型航空連盟が発行しているナンバー。
保険にも入れて自分だけのナンバーも交付されるからより機体がかわいくなる!


水平尾翼とラダーを塗装し乾燥させているところ。
日に当るとウレタンの高級な輝きがたまらない。


主翼は天井から吊るして作業する。ほら 光があたると綺麗!!


飛行場には薪ストーブで使う予定の燃料(建材等の廃材)があって、独鈷として使用でいるから塗装業務に適している。


換装の合間にヘリと飛行機を飛ばす。充実はしているが心の余裕はない(笑)


現役機が新型機の製作作業を見守る。

ほんとうに面白い。これら模型機は、オーナーの機体への愛情や思い入れを理解するのか・・・やきもちを焼くことがある。
そして、それは飛行特性になって出現したり、整備性に現れたり・・・様々だけど。
しかし、心が通じ合うものなのかも知れないね。大切な相棒たちにも出番を取って置いてあげよう(^^)/


初めてのイカ釣り!

2011-10-11 19:21:28 | 日記

人生初めてとなるイカ釣りを経験できるということで会社M先輩に付いて日本海へ(^^)

ターゲットは アオリイカ だった。そろそろ獲れ始め旬は11月中旬までとのことだ。

深夜一時に大町を出発。糸魚川の浦本港に向かった。険しいテトラポッドをよじ登りポイントへ進む。朝方4時。いよいよ釣り開始、まだ真っ暗。その後午前9時まで釣りを続けたが、ヒット数は極めて少なかった・・・
そろそろとは言っても地元の情報によると、まだ数が来ていないみたいだ。また11月初旬に再挑戦でもできればいいね!

仕掛けのことや、釣竿の運動の仕方など色々教えていただき、次回もまた行ってみたいと意欲が出た。帰りは能生まで足を伸ばし、マリンパークで海産物のお土産を買って帰還した。


つれたアオリイカ!! まだ皮が光ってる!!


捌く!!


こんなに大きくてびっくり 見たら1500円ならお買い得。家族にお土産!
大好きなブリトニーです!


捌く!


刺身に完成!


そのほか、大町へ帰還後にラジコンクラブ飛行場へ行ってみた。祝日とあって大勢のクラブ員がいた。いつもは私とオーナーそしてM先輩くらいしか利用していないから賑やかで面白い。
しかし、残念なことにあるクラブ員の1/5スケールのゼロ戦が・・・離陸直後に墜落。初飛行後2日目ということで私たちもショックだった。


クラブ員 K氏のヘリコプター。このヘリはマニアック!


なんと4サイクルエンジンを搭載している。今から15年~10年くらい前までに一時期はやったが、、、今はマイナーとなった。整備性や騒音的にも難があるようだ。しかし、燃費とサウンドが最高。スケールボディーを搭載して実機感あふれる飛行が楽しめそうだ。


K氏の飛行風景。

このほか、私も飛行練習を3タンクほど行ってきました。


Culuster 110

2011-10-06 20:10:57 | 日記

いよいよ製作を始めようと思う。

クラスター110! 4月に機体を購入。その後、エンジンやマフラー、受信機やサーボなどを順次導入ししようやくの製作開始となった。

機体は全長1795mm 全幅1675mmである。 F3Aフルサイズで1900mm前後ですから10cmくらいずつしか変わらない、準F3A機となるだろう。これは、まさしくスタント練習用に準備した機体で、中国製のため安い。いったいどんな飛行特性を示すのか?不安はあるが、このサイズへトライできるのも海外製ならではだ。お財布にやさしい機体でもある。
YouTube動画あり

TOP写真>
今日はその機体サイズを現役のセスナ172で比較しよう。しまった、遠近法で相当違って見えるが、そこまで大きさは変化しない!


やはり、ナイフエッジ飛行に適した縦太の胴体は存在感を大きくする!


前景 ん? 垂直安定版が左に傾いているような。。。ん?まさか中国製ならではの・・・
 

これが将来飛ぶのだ。


また順次製作の進行状況は説明していく。