無銭業務日誌 - JA6MXU -

No moneyのHamの業務日誌
無線関係の内容が主です。

aprs.fi に AIS

2024-07-09 14:14:06 | APRS
 普段はaprs.fiで見ているエリアから東の方に目を向けるとAIS 船舶自動識別装置(Automatic Identification System) による船舶の位置が表示されている。
 下がいつも表示させているエリア


 上のエリアから東に移動していくと船がたくさん




 AISが表示されるのは瀬戸内海〜名古屋辺りまでの様です。
 海が賑やかだこと。



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TH-D75を持って自転車 aprs

2024-03-14 11:07:00 | APRS
 家でばかり遊んでいたTH-D75を持って自転車走行をしてみた。(431.090MHz/9600bps)

 TH-D75はバッグに入れて自転車の前カゴ。送信出力はM、ビーコンは1分間隔の設定、アンテナはTH-D75のホイップで帰宅後にaprs.fiの軌跡を確認した。
 うまく拾えないところがあるが、トランシーバーの場所を変えれば拾えるかと判断する事にした。
 自転車の走行距離14kmで心地良い汗💦をかいた。
 家に帰ってiPhoneのアプリCyclemeterとヘルスケアを見ていたら、自転車で走っていた時間帯にヘルスケアが歩数を計測していた気配。安物のスマートウォッチでの歩数は500歩強なので、この歩数はおかしい。


 自転車の振動が歩いている状況に近い時があったのか? ダイエットアプリで消費カロリーが多めになっていたので修正しておいた。 iPhoneの持ち方が影響しているのかな?

 *アイコンを変更するのを忘れてたPerson(人)→Bicycle(自転車)
 
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APRS → Wではこんな事やってる

2024-02-10 16:55:00 | APRS
 日本ではできないかな?

 私が中学生のころ、固定電話←→アマチュア無線←→固定電話で通信網(フォーンパッチ)を築いていたアメリカ。羨ましかった!
 こんな事もやっているんだ

 ジジイになった今でもWは羨ましい🙂
 
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UI-View32 でHost mode=KISS 出来ない

2021-08-01 11:30:50 | APRS

 UI-View32でTNCをKISSモードに設定するとUI-View32の動きが停止する(フリーズしている状態ではない)。この状態でHost modeをNONEに戻すと動作は正常に戻る。TNCはKAMとDR-620(EJ-50U)とも同じ症状であった。どこか間違っているのかしら?
UI-View32の[Setup]-[Comms Setup]-[KISS Setup]

そこで Host mode を AGWPE にしてやってみた。まずは AGWPE を起動して設定を。TNCはDR-620を使うのでTNC-2を選んだ。

次にUI-View32の設定


Host mode を AGWPE にして [OK]
これで KISSモードになり UI-View32 の Terminal 画面の下の ctrl+C と Conv の表示が消えている。KISSモードになったのでデジピート機能も使える様になった。なぜ UI-View32 で KISS にできないの?
 取り敢えず、AGWPE で KISS に持って行けたので、良しとしよう。

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APRS 9600bps その後進展?

2021-07-10 12:00:00 | APRS
 9600bps をあきらめてTNC(KAM)によるAPRS 1200bps I-Gateをテスト運用していましたが、ムズムズと虫が騒ぎ再チャレンジしてみました。
 "AGWPE"と"HS-SoundModem"。前回、デコード率は"HS-SoundModem"の方が良かったのでHS-SoundModemで実験開始した。
 インターフェース内部の音声データのところをシールド線に替え、無線機のデータ端子とを繋ぐケーブルを作成した。以前は八重洲無線のオプションCT-39Aを使っていたケーブル。これは、その後に無線機-KAM用にしたので新たに作った。
 インターフェース基板と無線機のデータ端子(ミニDIN6PIN)を結ぶ簡単なものだが、小さなピンに半田付けするのがエライ時間がかかった。1個は時間かけ過ぎで、ピン周りの樹脂が溶けてNGとなり悪戦苦闘の末にやっと出来上がった。
 無線機とインターフェース回路、PCを繋いで"HS-SoundModem" "UI-View32"と順に起動。



 まずはFT1Dで9600のビーコンを出して受信確認はオッケー。PCのマイク入力レベルを可変してみたが、デコード率はあまり変化せず大雑把で良い?
 次にI-Gateからビーコンを出してFT1Dで受信するとオッケー。PCのヘッドホン出力レベルを可変してもデコード率が変わることも無い。
 前回はレベル調整に長い時間をかけていたのが嘘みたいだ。調子が良いので、この状態でしばしランニング。Sが弱い信号はデコードしないが、そこそこのレベルの信号はデコードしているようです。
 前回はデコードの悪さともう一つの問題の連続して送信(無変調)があった。これは原因が不明で、TOTタイマーで対処できず、発生したら皆さんに迷惑かけてしまうので怖いところもある。
 受信監視をしながら長時間動かしてみているが、今のところ連続送信は起こっていない。監視ができる時のみ動かす事にして、しばらく様子見しよう。

 そんな事をやっていたら、TNC機能を内蔵したDR-620をお借りできる事になった。TNCでのG3RUH 9600bpsとPCのサウンドカードによるG3RUH 9600bpc。この2つの受信デコード率の比較をやってみようとしたが、DR-620とPCをUSBシリアル変換ケーブルで繋ごうとしたら

D-Sub9pinオスーメスなのに繋げません。USBシリアル変換のD-Sub9ピンは機器側との考えでメスねじ(ナット)になっているのが殆どで、手持ちのもう一つも同じ構造だった。ネットで探すとオスねじのUSBシリアル変換もあるようだが、ここはお安い延長ケーブルを注文した。物が届いたら比較してみようと思う。


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