どこでもFT-857DM

　FT-857DMの持ち運びやり易いようにプラケースに入れた。

　ケースはホームセンターで売っている青いヤツでサイズ４が857の操作部を外した本体部分にピッタリだった。（蓋は別売）857の本体の前面からはコントローラーとマイクのケーブル、後面からは電源ケーブルと同軸、電鍵などのケーブルを取り出すための穴あけを行った。

　開口部はコイル巻きでお世話になっている自在ブッシュでカッコ良くした。（自在ブッシュの本来の使い方ですが…）

　857に付属のハンドマイクを接続していて、先日作ったヘッドセットを使う時はマイクケーブルの先にRJ45の中継コネクターをつければd(^_^o)。

　これで自宅から車、車から自宅への持ち運びが楽になる筈だ。

PCヘッドセットをFT-857DMでも

FT-818ND用に作ったヘッドセットをFT-857DMでも確認してみた。

　全く問題なくつかえます。Hi! MICゲインは818と同じで"10"くらいが良かった。857はマイクのコードの無線機側コネクターRJ45が本体内に隠れているので外すの面倒くさいと思っていたが、マイクもRJ45で接続されているのでマイクを外してRJ45の中継を入れるだけでよかった。

　ヘッドセットが使えて便利になった。

PCヘッドセットがAmazonから届く

ネックバンド式のPCヘッドセットが届いたのでMICゲインの調整を行った。"10"くらいの設定で良いようだ。同時に注文したBNC接栓のキャップも届いたので818に装着した。不思議に思うのは同時に届いたのに別発送となっている。貧乏性なので同梱すれば発送コスト減と思うのだが、これでも利益あるから大したものだ。

古い安定化電源 大丈夫か？

　若き頃に使っていた安定化電源、アルインコのEPS-65Mを引っ張り出してきた。この電源は記憶が正しければRJX-601に使っていたような気がする。とすると４０年以上前のものかもしれない。

　なぜこんなものを現役復帰してしまったかというと、それはFT-818NDの電源および内蔵させたリチウムイオン電池の充電のため。

　今まで他の無線機と共用で13.8Vの電源を使っていたが、充電をしていない時でも電池にはトリクル充電をしているそうでバッテリーにダメージを与えるらしい。12.6V以下（推奨12.4V）の電圧が良いとのことで他と共用できないので専用の電源として復活した。

　FT-818NDには https://6502.jp の電圧制限充電アダプターFCA-85を介して接続しているので安定化電源の出力は15Vくらいで818には12.4Vを供給している。

　古い安定化電源なので部屋に入っている時のみONにしておいて、しばらく様子を見てみよう。

FT-818 にPCヘッドセット

　FT-818にPCのヘッドセットをつけた。FT-818はコンパクトで持ち出しやすい無線機ですが、付属のハンドマイクはでっかくて「俺が主役だ！」とアピールしているようだ。ネットで幾つかの制作例を見て手持ちの部品で作った。

　空中配線でも良いけど4Pのラグ版にCRを取り付けてケースに取り付けたスイッチとステレオミニジャック（MIC）に配線した。

　マイク入力レベルは相当高い様で818の標準設定の50では変調が深過ぎ。15〜20位の設定で良いようだった。

　ヘッドセットは耳掛け式の古いヤツが有ったが、耳にかける部分が割れていて今にも折れそうな状態だったのでAmazonで１個注文しておいた。世の中進んでいてヘッドセットはUSB接続やら無線接続となっていて3.5mmステレオミニジャックは稀少な部類となっていた(^.^)浦島太郎。