QRP用のダミーロード制作
全て手持ちのパーツを使ったので費用は0円。プリント基板で丸い円板を2枚切るのに時間を費やした。
↑上が10DFB-Liteから抜いた芯線(アルミ棒に銅のコーティング)、下は銅棒
[パーツ]
・10DFB-Lite 13㎝
・10D2V MP
・3mmφ銅棒 13㎝
・200Ω金属皮膜抵抗 4本
・プリント基板
10DFBの芯線は3.5㎜φ、10D2Vの芯線は2.9㎜φなので10D2VのMPコネクターには入らない。そこで10DFB-Liteの芯線を抜き取り、代わりに3㎜φの銅棒を差し込んだ。
↑上が10DFB-Liteから抜いた芯線(アルミ棒に銅のコーティング)、下は銅棒
プリント基板を丸く切り取り、抵抗と同軸ケーブルが通る穴を開けて組み立てる。
NanoVNAで測定(HF/50MHz)
(144MHz帯)
(430MHz帯)
HF〜144MHz帯までは問題ない様です。
プリント基板は東急ハンズで買っていたものでした。(川崎市に住んでいた40年以上前に渋谷のハンズで買った)