無銭業務日誌 - JA6MXU -

No moneyのHamの業務日誌
無線関係の内容が主です。

Logger32 v.3.50.355 UDPバンドマップとJTDX

2018-05-19 23:07:10 | デジタルモード
Logger32 の最新のバージョンではUDPバンドマップ上でコールサインをクリックしておくと、その局の交信完了時点でメッセージを送信してくれる機能が追加された。大変便利ですね。
JTDXでは 目標の局が CQ, RRR/RR73, 73 で相手を呼び出すアクション "DX_call JA6MXU PM53" あるいはGL無しでリポートを送る。WSJT-Xでは目標の局の CQ の時のみアクションを起こすそうです。
JA1NLXさんのLogger32 _JapaneseHelp で設定方法を調べて JTDX とLogger32 の設定を行いました。
UDPバンドマップに表示のコールサインをクリックして暫く待っていると、ひとりでに目標局をコールして交信が始まります。UDPバンドマップ上での1クリックでできるので楽チンです。UDPバンドマップてクリックした局はHamQTH からの情報を表示させるようにしているので、今回の機能追加で更に便利になったようです。Logger32 はたくさんの機能を持っていますが、私の使えている機能はごくわずか。もっと使いこなしたい。(^^)
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デベロープ(デベグラスワイヤー)の端末処理

2018-05-09 15:46:15 | アンテナ
4ミリ径のデベロープがあったので屋根上の屋根馬&マストのステーにすることにした。デベロープ、シンブル(4ミリ)は在庫ありだが、ワイヤークリップは5ミリのしかない。
そこで、グラスファイバー工研(株)の説明書にある糸蜜巻止をやってみた。


テグスはグラスファイバー工研によると16号以上の太さとあり、たまたま16号のテグスがあったので早速作業開始です。説明書の図を見ながらテグスをグルグルと巻いて最後に縛る。


塩ビ用の接着剤を上に塗るのですが、あいにく手持ち無しなのでイレクターパイプ用の接着剤を塗った。(匂いが似ているので大丈夫?)

最後にビニルテープを巻いてテグスを保護。


ステー3本分の片側だけ糸蜜巻きしましたが、結構な時間を使いました。反対側は屋根上でカット&トライでやるのでワイヤークリップでの端末処理にすることにしました。

糸蜜巻き方式は効率95〜100%とありワイヤークリップでの効率60〜65%より良い値となってます。また、ワイヤークリップで止めた場合にはズッシリと重みを感じますが、糸蜜巻きでは重みを感じません。見た目にもスッキリしてますが、作業はちょいとタイヘンといったところです。

今日出来れば屋根上に上がろうと思っていたが、ワイヤークリップを買ってからにすることとしました。
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