今日のおやつ。
ショーソン・オ・ポム。
ざっくり言って、リンゴのパイです。
パイ生地でコンポートを包んで焼いたもの。
●リンゴのコンポート
リンゴ3つ分を1センチ弱の角切りにして、底が厚手の鍋に入れる。
砂糖をリンゴの1/3量をリンゴの上にかけて、レモンを1つほどしぼる。
水を少々加えて、煮ていく。
リンゴが透き通るような感じになり、水分がなくなってきて、
茶色っぽくなってきたら、OK。
このコンポートの荒熱が取れたら、伸ばした生地の上に載せて
パタンと閉じるような感じに留めて、180度のオーブンで30分程焼きます。
ちなみに
ショーソンというのはフランス語でスリッパという意味で、
ポムというのはリンゴだそう。
スリッパの先のような形をしたリンゴのパイということです。
今回は、私はアップルパイにしたので、
残りの生地とコンポートで、作ったものをいただきました。
空気穴から中のコンポートがとろーりと噴き出して、
中がアツアツのうちに召し上がれ♪
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昨年出産した友人Tちゃん宅をお仕事の合間に訪問。
Tちゃんは某大手出版社の女性誌編集部員で、
かつての私とは完全なる同業他社。
けれど、旦那同士が友達ということもあり、
今では旦那抜きでも時折会ったり、お茶をしたりという間柄に。
同じような仕事をしていることもあって、
お互い悩みも辛さもわかるので、いろんなことを話せるいい友人です。
さてさて、
ランチはTちゃんが用意してくれるということで、
朝ぱぱっとパイを焼いて、昨日作っていたフルーツケーキ（←レシピはこちら）も
バスケットに入れて持って行きました。
（雪が降り出す前に、行って帰ってきたい！！）
アップルパイは以前作ったパイ生地をシート状に伸ばして冷凍しておいたので、
形を作って焼けばいいだけ。
焼き上がりにコンポートを乗っけて、出来上がりです。
リンゴのコンポートは
ショーソン・オ・ポムやアップルタルトを作るときに、まとめて作って
これまた冷凍しておくとグー。
いろいろ保存しておくと、急に何か必要になったときに便利ですよ～
Tちゃん作のお豆腐のラザニアも美味しかった～
今度トライしてみようっと。
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