ハハモドキ

19年前、長男の誕生記念に始まり、途中、乳がん闘病記。次男の不登校をきっかけに再開。

20191123(土)

2019-11-24 23:22:00 | 日記
休日恒例9時過ぎ起床。結局、飲まなくても早起きはできない。ま、寝たのが遅いのもあるけれど。

朝、台所に立ったついでに今日いちにちの食事の下ごしらえ。

あっくんは10時過ぎにKちゃんちに遊びに行った。カズはまだ寝ている。

リビングのノートパソコンで原稿。この仕事、こんなに押してしまったことはない。内心結婚焦っている。

途中起きたカズと少し話すも、基本的に仕事。

夕方から、こたつを置く準備。ダイニングセット移動して、カーペット剥がしてベランダに干して、拭き掃除して、雑巾かけて。

カーペット敷き直すのは一人では無理なので、子どもらにも手伝ってもらう。

夕食は、カズはオムライス。あっくんと私は作り置きのミートソース 。恐る恐るボジョレー飲んでみたら多分いいワインなんだ、美味しい!で、骨も大丈夫そうなので、調子に乗って半分以上飲んでしまった。

仕事進めないとヤバいので、酔いの残ったアタマで、だらだら原稿。

脳の回転の限界を迎えて寝る。

乳がんになってから読んだ本。

2019-11-24 14:34:47 | 乳がん(関連書籍)
生死にかかわる病気になった時、先生から言われたから、誰かが言ってたから、という理由で一つの情報を信じ切ってしまうのが、一番危ない。そういう人に限って、うまくいかなかった時に他人のせいにしがち。

せめて自分が選ぼうとしている治療について知ること、そして、なぜがんになったのかを考えることがとても大事だと思う。それが再発を防ぐためにとても大切なこと。あとは同病の闘病記なども読んでしまいがちだけれど、どうしても思考がネガティブにいってしまいがちなので、ほどほどに。がんを経験していま元気に生きている人の生活習慣や生きる姿勢がとても参考になる。

今は当時よりネットにもたくさんの情報があふれている。そのことにより迷ってしまうというデメリットもあるけど、知らないままよりは、ずっといい。様々な情報を手に入れた上で、自分が信じられる道を見つけて実践するのがベスト。

※以下、2013年の記事の追記再掲。

ここ数ヶ月の読書記録まとめ。

ジェイン・プラント, 佐藤章夫

山田 豊文

石原 結實

ムラキテルミ

安部 司

鹿島田 忠史

いま読んでいるのは、『葬られた「第二のマクガバン報告」(上巻)』。栄養学会のアインシュタインと呼ばれたキャンベル博士による警鐘の書。動物性たんぱく質が乳がんや糖尿病はじめ、あらゆる病気の原因とハッキリ書いてある。

ちなみに『ファブリーズはいらない―危ない除菌・殺虫・くん煙剤』は、いまもっとも読みたい本。同商品は存在から気持ち悪くて買ったことがないが、それはいつものカンってやつで根拠がまったくないので、少しでも知識を仕入れたい。『乳がんと牛乳』など、他の書籍でも、ガンのリスクとして殺虫剤やらが載っていました。ちなみにいま流行中の、香りが強い柔軟剤も一度買ってみたけど私は耐えられなかった。ファ◯リーズもそうだが、ネットで調べると健康への影響がいくらでも出てきますね。


でもこういう批判には当然ながら必ず反対意見があって、実際私も、『買ってはいけない』の話を昔、環境系の編集者にした時に、「こういう人たちよりメーカーのほうがよく考えて商品を作ってるって!」って言われて納得して、以降、買ってはいけない系の考え方を封印してしまったのだった。何も考えずに売られているものを買うほうがラクだしね。私は両方の意見を知った上で自分で判断することを希望。難しいとは思いますが。