ゴールドマン家の悲劇 上・下/ ジョエル・ディケール
創元推理文庫(2022.3)
作家であるぼく、マーカス・ゴールドマンは新作を書きにフロリダの別荘を訪れたが、そこで、かつての恋人アレクサンドラと再会する。彼女とぼくは、ある出来事のせいで別れたのだった。それはぼくと従兄弟と伯父夫婦、そしてアレクサンドラ姉弟の関わる悲劇だった。ゴールドマン家を襲った悲劇とは何だったのか?『ハリー・クバート事件』で衝撃的なデビューを飾った著者の第二弾。作家マーカスの鮮烈なビルドゥングス・ミステリ。
ゴールドマン家がどうなろうと興味ないんだけどなーという感じでした(笑)。
ですが、最後はどうにも涙が…。
それに、なぜか一気読みだったという…。
読ませる感じはありましたが、あまりにものパターン化の雰囲気が微妙に感じました。
それと、リディアとロイが出てきましたが、設定が前作と違うってどういうことでしょうか?
だったら、違う名前を使えばいいのにね?
マーカスシリーズ(?)、3作目もあるそうですが、文句言いつつ、読むと思います(笑)。
創元推理文庫(2022.3)
作家であるぼく、マーカス・ゴールドマンは新作を書きにフロリダの別荘を訪れたが、そこで、かつての恋人アレクサンドラと再会する。彼女とぼくは、ある出来事のせいで別れたのだった。それはぼくと従兄弟と伯父夫婦、そしてアレクサンドラ姉弟の関わる悲劇だった。ゴールドマン家を襲った悲劇とは何だったのか?『ハリー・クバート事件』で衝撃的なデビューを飾った著者の第二弾。作家マーカスの鮮烈なビルドゥングス・ミステリ。
ゴールドマン家がどうなろうと興味ないんだけどなーという感じでした(笑)。
ですが、最後はどうにも涙が…。
それに、なぜか一気読みだったという…。
読ませる感じはありましたが、あまりにものパターン化の雰囲気が微妙に感じました。
それと、リディアとロイが出てきましたが、設定が前作と違うってどういうことでしょうか?
だったら、違う名前を使えばいいのにね?
マーカスシリーズ(?)、3作目もあるそうですが、文句言いつつ、読むと思います(笑)。