ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

越境者 / C.J.ボックス

2024-05-24 | 本 海外作家
越境者 / C.J.ボックス 野口百合子 訳

創元推理文庫(2021.6)


猟区管理官を辞したものの知事のはからいで復帰したジョーに新たな任務が与えられた。巨大製薬会社の跡取りである男が失踪、州の辺境に住み暗殺業を営んでいるらしきテンプルトンの標的となった可能性があるという。しかも失踪事件の前後、友人のネイトに似た男が近くで目撃されていた。情報収集のため、ジョーはテンプルトンの本拠地へ赴くが…。




うわー、面白かったー。
盛りだくさんで、あれもこれも気になって仕方なかったです。
オープニングからネイト登場で、相変わらず、惚れやすいのが気に入らないけど、で、テンプルトンの実行部隊なのか?潜入なのか?どっちなんだろう?と気になる気になる。
そしてそして、ミッシー登場!だし。
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