ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

キング・オブ・シーヴズ

2022-08-18 | 映画 カ行
かつて「泥棒の王 (キング・オブ・シーヴズ)」と呼ばれたブライアン。一度は裏社会から引退し、愛する妻と平穏な日々を過ごしていた。しかし、妻が急逝したことをきっかけに、かつての犯罪にまみれた自分が呼び起こされることになる。知人のバジルからロンドン随一の宝飾店街〝ハットンガーデン″での大掛かりな窃盗計画を持ちかけられたブライアンは、テリー 、ケニー 、ダニー、カール ら、かつての悪友たちを集め、平均年齢60歳オーバーの窃盗団を結成。綿密な計画のもといざ実行日を迎えようとしたとき、ブライアンは突然計画から抜けると言い出す…。

キング・オブ・シーヴズ 2018年/イギリス/ジェームズ・マーシュ




実話だと思うと、呆れるし、面白くないです。
失礼ながら、あとは死ぬだけの人生だろうに、どうして、他人のものを盗もうと思うのでしょうか?
強欲なようで、いや、強欲ではあるけど、ちょっと楽しんでいるような感じもあり、老人であろうが、病気持ちであろうが、ヨボヨボであろうが、強盗が楽しいのか?まだまだやれるぜ!なのか?
何れにしても、呆れました。
実行までよりも、逮捕されるまでの方が面白かったかもしれません。
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