つれて~♪にげて~よ~♪
ついて~♪おいで~よ~♪
ゆう~ぐれの~♪かねがぁ~なる~♪
やぎりの~ぉ~わた~ぁ~し~ぃ~♪<
そうです、あの五木ひろしさんの代表曲に名を連ねる"矢切の渡し"
東京と千葉の間を流れる江戸川の、東京葛飾の柴又と松戸の矢切をつなぐ渡し舟の名前です。
そんな松戸の矢切ですが、長ねぎが名産品でして、
矢切ねぎ
というブランドねぎです。
このねぎ、松戸界隈から離れると意外と知名度が低いみたいですが、
いやいや、皆さん知っておいた方が良いですよ!
年中収穫があるようですが、やはり旬は冬の間。
10月~3月くらいが最盛期で美味しい時期です。
今回はそんな矢切ねぎで作るねぎ鍋をご紹介。
ねぎ鍋は簡単に説明すると、
昆布だしで、ねぎをさっと煮て、ポン酢で食べる。だけの鍋です。
私の心のバイブル、クッキングパパに乗っていた料理で、クッキングパパこと荒岩一味の大学時代の恩師がゼミでふるまっていた料理ということで紹介されます。
ということで、やってみました。
水だしした昆布だしにそぎ切りした矢切ねぎ!
だけでいいんですけど、
きのこ食べたいなあ。というカミさんの意見を反映してえのき茸を追加。
肉も食べたい!という息子たちのリクエストでしゃぶしゃぶ用豚肉を追加。
と、各所の意見を反映して写真のようになりました。
個人的にはねぎだけにこだわりたいところですが、家族の件は重要です。
家族とはチームプレイです。
原典のクッキングパパに比べるとたぶんかなり強い昆布だし。
そこに、ねぎとえのきだけを入れて、再沸騰するまでぐつぐつと
ポン酢は南国土佐は馬路村の"ゆずの村ぽん酢しょうゆ"にしました。
回し者ではないですが、このぽん酢ホント美味しいです。
矢切ねぎの特徴はなんといっても甘さ!
これくらいのさっと煮でも辛さより甘さを楽しめます。
甘いってのは糖度が強いんですが、うまみ成分も強いということです。
実は私は今でこそ千葉県松戸市民ですが、出身は埼玉県の本庄市。
その本庄市のお隣深谷市は全国区で知名度のある深谷ねぎの産地です。
子供のころから深谷ねぎで育ってきましたが・・・この甘さに関して言うと、個人的には深谷ねぎより上かなあ~というところ。
息子たちのリクエストですが、せっかくあるので私もお肉もしっかりいただきます。
お肉とねぎの相乗効果で、鍋のスープがよりおいしくなります。
さっと煮のねぎも美味しいですが、
しっかり煮込んだいわゆる"クタねぎ"も美味しい、
というかこれが本質か!?
締めはカミさんのリクエストで細うどん。
ねぎの青いところを刻んで薬味にしました。
先にもありますが、ベースの昆布、そしてねぎと豚肉ときのこの旨味が溶けだしたスープは最高ですぜ♪
というわけで、矢切ねぎのシーズンも押し迫ったこんな時期になんですが、矢切ねぎおススメです。
ちなみに、ねぎ鍋ですが、矢切ねぎじゃなくても美味しいので、このレシピも是非♪
おそまつさまでした。
ではでは
矢切ねぎのアフェリエイトがありませんでした・・・。
ついて~♪おいで~よ~♪
ゆう~ぐれの~♪かねがぁ~なる~♪
やぎりの~ぉ~わた~ぁ~し~ぃ~♪<
そうです、あの五木ひろしさんの代表曲に名を連ねる"矢切の渡し"
東京と千葉の間を流れる江戸川の、東京葛飾の柴又と松戸の矢切をつなぐ渡し舟の名前です。
そんな松戸の矢切ですが、長ねぎが名産品でして、
矢切ねぎ
というブランドねぎです。
このねぎ、松戸界隈から離れると意外と知名度が低いみたいですが、
いやいや、皆さん知っておいた方が良いですよ!
年中収穫があるようですが、やはり旬は冬の間。
10月~3月くらいが最盛期で美味しい時期です。
今回はそんな矢切ねぎで作るねぎ鍋をご紹介。
ねぎ鍋は簡単に説明すると、
昆布だしで、ねぎをさっと煮て、ポン酢で食べる。だけの鍋です。
私の心のバイブル、クッキングパパに乗っていた料理で、クッキングパパこと荒岩一味の大学時代の恩師がゼミでふるまっていた料理ということで紹介されます。
ということで、やってみました。
水だしした昆布だしにそぎ切りした矢切ねぎ!
だけでいいんですけど、
きのこ食べたいなあ。というカミさんの意見を反映してえのき茸を追加。
肉も食べたい!という息子たちのリクエストでしゃぶしゃぶ用豚肉を追加。
と、各所の意見を反映して写真のようになりました。
個人的にはねぎだけにこだわりたいところですが、家族の件は重要です。
家族とはチームプレイです。
原典のクッキングパパに比べるとたぶんかなり強い昆布だし。
そこに、ねぎとえのきだけを入れて、再沸騰するまでぐつぐつと
ポン酢は南国土佐は馬路村の"ゆずの村ぽん酢しょうゆ"にしました。
回し者ではないですが、このぽん酢ホント美味しいです。
矢切ねぎの特徴はなんといっても甘さ!
これくらいのさっと煮でも辛さより甘さを楽しめます。
甘いってのは糖度が強いんですが、うまみ成分も強いということです。
実は私は今でこそ千葉県松戸市民ですが、出身は埼玉県の本庄市。
その本庄市のお隣深谷市は全国区で知名度のある深谷ねぎの産地です。
子供のころから深谷ねぎで育ってきましたが・・・この甘さに関して言うと、個人的には深谷ねぎより上かなあ~というところ。
息子たちのリクエストですが、せっかくあるので私もお肉もしっかりいただきます。
お肉とねぎの相乗効果で、鍋のスープがよりおいしくなります。
さっと煮のねぎも美味しいですが、
しっかり煮込んだいわゆる"クタねぎ"も美味しい、
というかこれが本質か!?
締めはカミさんのリクエストで細うどん。
ねぎの青いところを刻んで薬味にしました。
先にもありますが、ベースの昆布、そしてねぎと豚肉ときのこの旨味が溶けだしたスープは最高ですぜ♪
というわけで、矢切ねぎのシーズンも押し迫ったこんな時期になんですが、矢切ねぎおススメです。
ちなみに、ねぎ鍋ですが、矢切ねぎじゃなくても美味しいので、このレシピも是非♪
おそまつさまでした。
ではでは
矢切ねぎのアフェリエイトがありませんでした・・・。
矢切ねぎのトロンとなった甘みは
美味しいでしょうね?
削ぎ切りにされたんで火が早く通るでしょう。
奥さまのエノキ茸はまだしも、
ご子息たちのリクエストの豚肉は
あった方が味わいが深くなるような感じですね。
アフリエイトまで貼っ付けられているんですね。
いつもありがとうです。(^_-)-☆応援!
矢切ねぎのねぎ鍋は絶品です♪
もうシーズン終わりなのですが、今度はあじさいねぎという青ネギが出てきますよ♪
そして、ねぎの旨味と豚肉の旨味が出たスープは最高でした♪
カネキ近藤農園さん!
矢切辺りはジョギングコースなので、時々前を通らせていただいております。
矢切ねぎ、TV番組で取り上げられたり、ここのところ来てますよね♪
今後とも美味しい矢切ねぎをお願いします。
毎冬が楽しみです♪