最近あるハンバーガーがとっても気になっております。
アメリカのコネチカット州にあるルイスランチ(LOUIS' LUNCH)はハンバーガー世界で始めてハンバーガーを売り出したお店とのこと。
ただ、こういったものは同時多発的にあるようで、アメリカ国内でも他に2店がハンバーガーの元祖と名乗っているそうです。
日本でもとんかつや親子丼の元祖がいくつもあるのと一緒ですね。
ただ、その発祥とされる3店舗の中でも現存しているのはそのルイスランチだけ。
このお店、ある雑誌で知ったのですが、牛肉100%、そしてマックのクォーターパウンダーも真っ青の1枚250gもある巨大パティを炭火で焼き、丸いバンズではなく、食パンを炭火でトースト。
トマト、玉ねぎを挟むものの、ケチャップやマスタードは肉の味を損なうとして店には置いていないそうです。
※資料【LOUIS' LUNCH」で画像検索】
もう、絶対食べてみたいと思いまして、実際お店を訪ねたブログや、映像資料などを集めてレシピを独自研究。
嫁や息子が帰省中でいないのをいいことに、帰りにスーパーで材料を買い込んで作りました。
★★材料★★
牛肉・・・・・・・・・・250g
食パン・・・・・・・・・2枚
玉ねぎ・・・・・・・・・輪切り1枚
トマト・・・・・・・・・輪切り1枚
塩・・・・・・・・・・・5g
胡椒・・・・・・・・・・適量
★★作り方★★
1.牛肉を包丁でバンバン叩き、ひき肉にする
2.塩、胡椒も混ぜてしばらく置いて全体を馴染ませる
3.トマトと玉ねぎを輪切りに
4.手にサラダ油を塗り、通常のハンバーグの容量で成型したハンバーグを魚焼き網などで直火で焼く
5.肉を焼きつつパンをグリルの直火で両面トーストする
6.肉がミディアムレアに焼けたところでパンの上に乗せ
7.玉ねぎ、トマトを乗せて
8.パンを重ねて完成!
★★ポイント★★
そしてハンバーガーのパティは私達が通常食べるハンバーグとは違うものという考えで牛肉、塩、胡椒だけで作りました。
成型するときにまとまりが悪くなりますが、肉の味は抜群です。
そして、何より肉はひき肉を買ってくるよりかたまりを叩いた方が何倍も美味しく出来ます。
本家のように中をやや生で仕上げるためには、脂の少ない赤身肉のかたまりは重要です。
出来合いのひき肉は、たとえ牛肉100のものであっても、もともとの肉の質に疑問があることもあり、ステーキで食べても大丈夫な肉であることが重要です。
そしてパンはなるべく素っ気の無い食パンをチョイス。
芳醇とか何とか言ってるパンの方が美味しいのでしょうが、主役はあくまで肉なのでこの方が味が引き立つ気がします。
パンと肉を馴染ませるように手のひらでグイッと潰して、本家よろしく対角線に包丁を入れて半分に切ります。
ちょっとレアすぎたかな?
でも直火で焼いた肉とパンのが香ばしさは格別です!
ビールはかかせんばい!!贅沢にキリンのハートランドですばい!!
★★おまけ★★
あまりに美味しかったので翌日また作った・・・今度はチーズを挟んでチーズバーガーに・・・・。
昨日の反省を生かして、パティを丸めに作ってパンの中に収まるように、そして酒の肴にするにはちょっと小さ目がいいので、1/4に切りました。
味の方はもう言うまでも・・・アハハ・・・。
お粗末さまでした。
ではでは。
■ハンバーガーブック
登録しています
アメリカのコネチカット州にあるルイスランチ(LOUIS' LUNCH)はハンバーガー世界で始めてハンバーガーを売り出したお店とのこと。
ただ、こういったものは同時多発的にあるようで、アメリカ国内でも他に2店がハンバーガーの元祖と名乗っているそうです。
日本でもとんかつや親子丼の元祖がいくつもあるのと一緒ですね。
ただ、その発祥とされる3店舗の中でも現存しているのはそのルイスランチだけ。
このお店、ある雑誌で知ったのですが、牛肉100%、そしてマックのクォーターパウンダーも真っ青の1枚250gもある巨大パティを炭火で焼き、丸いバンズではなく、食パンを炭火でトースト。
トマト、玉ねぎを挟むものの、ケチャップやマスタードは肉の味を損なうとして店には置いていないそうです。
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もう、絶対食べてみたいと思いまして、実際お店を訪ねたブログや、映像資料などを集めてレシピを独自研究。
嫁や息子が帰省中でいないのをいいことに、帰りにスーパーで材料を買い込んで作りました。
★★材料★★
牛肉・・・・・・・・・・250g
食パン・・・・・・・・・2枚
玉ねぎ・・・・・・・・・輪切り1枚
トマト・・・・・・・・・輪切り1枚
塩・・・・・・・・・・・5g
胡椒・・・・・・・・・・適量
★★作り方★★
1.牛肉を包丁でバンバン叩き、ひき肉にする
2.塩、胡椒も混ぜてしばらく置いて全体を馴染ませる
3.トマトと玉ねぎを輪切りに
4.手にサラダ油を塗り、通常のハンバーグの容量で成型したハンバーグを魚焼き網などで直火で焼く
5.肉を焼きつつパンをグリルの直火で両面トーストする
6.肉がミディアムレアに焼けたところでパンの上に乗せ
7.玉ねぎ、トマトを乗せて
8.パンを重ねて完成!
★★ポイント★★
そしてハンバーガーのパティは私達が通常食べるハンバーグとは違うものという考えで牛肉、塩、胡椒だけで作りました。
成型するときにまとまりが悪くなりますが、肉の味は抜群です。
そして、何より肉はひき肉を買ってくるよりかたまりを叩いた方が何倍も美味しく出来ます。
本家のように中をやや生で仕上げるためには、脂の少ない赤身肉のかたまりは重要です。
出来合いのひき肉は、たとえ牛肉100のものであっても、もともとの肉の質に疑問があることもあり、ステーキで食べても大丈夫な肉であることが重要です。
そしてパンはなるべく素っ気の無い食パンをチョイス。
芳醇とか何とか言ってるパンの方が美味しいのでしょうが、主役はあくまで肉なのでこの方が味が引き立つ気がします。
パンと肉を馴染ませるように手のひらでグイッと潰して、本家よろしく対角線に包丁を入れて半分に切ります。
ちょっとレアすぎたかな?
でも直火で焼いた肉とパンのが香ばしさは格別です!
ビールはかかせんばい!!贅沢にキリンのハートランドですばい!!
★★おまけ★★
あまりに美味しかったので翌日また作った・・・今度はチーズを挟んでチーズバーガーに・・・・。
昨日の反省を生かして、パティを丸めに作ってパンの中に収まるように、そして酒の肴にするにはちょっと小さ目がいいので、1/4に切りました。
味の方はもう言うまでも・・・アハハ・・・。
お粗末さまでした。
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