
勤めてる会社がフレックスタイムになって久しいのですが、ここのところ長時間労働が続きましたので、
この日はさっさと切り上げて会社を退勤しました。
こういう時間の使い方が出来るのがフレックスの嬉しいところ。
現在午後4時、今日は帰りしな軽く一杯やって帰ろう、とそういう魂胆です。
向かった先は大門

秋田屋
・・・午後4時だというのにもはや行列が出来ています!
みんな、どんなお仕事してる人たちなんでしょうか?・・・って他人のことはいえないか。

こう見えて行列って苦手で、実はこのブログの主軸であるラーメン屋さんでも滅多に行列には並びません。
しかし、今日は狙いを定めての秋田屋です。大人しく行列に並びまして待つこと15分。
二階のカウンター席に案内されました。

実はこちらのお店の2階初めて来ましたが、賑わってますねえ。
メニューはこの壁メニューと

こちらのもつやきのみ。
というシンプル構成。
とりあえずもつやきを何本か頼んで・・・

まずビールは瓶ビール。

もつが焼けるまでの間、スピードメニューの煮込みをいただきます。。

牛もつの煮込み
もつ焼きは豚ですが、煮込みは牛です。

ちょいと七味を振って

とろとろになった牛もつをねぎと一緒につまみ

すかさずビールをグイっと!
いや~至福の瞬間ですね。
と、煮込みでチビチビやっていると焼き物がきました。

左から、
たん、てっぽー、かしら、ほるもん
全部塩で頼みました。
ちなみに・・・

前出の写真にありますが、"ほるもん"は"睾丸"です。
と思うと、噛みしめるたびに、ちょっと股の間に痛みのようなものが・・・。
と、この辺でビールが終了。

冷酒とありますが、"ひやざけ"と読みます、冷蔵庫で冷やしたお酒じゃなくて"温めてない酒"
という意味です。
受け皿無しで、この表面張力の技は素晴らしい!
これを最初は口から迎えに行って、少し減らします。
と、お酒をやってるとついに来た今日のメインディッシュ。

たたき
叩きはお店の符丁で"だんご"。
肉や軟骨を叩いて焼いたまあ、いわゆるつくねです。
これは塩じゃなくタレでいただきます。

軟骨のコリっとした食感が美味しいたたき。
二本三本といただきたいところなのですが、希少にてお一人様一本の限定品。
大切に味わって食べましょう。
本日の目的はこの一本であったと言っても過言ではありません!

というわけで、たたきをじっくりと堪能して、お酒を干してごちそうさまでした。
いや~お久しぶりの秋田屋でした。
ビール、串5本、煮込み、冷酒とシンプルにピタッと〆た粋な独り呑み(自画自賛)
たまにはこんな感じで決めても良いでしょう?
ではでは
【秋田屋】〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目1−2
この日はさっさと切り上げて会社を退勤しました。
こういう時間の使い方が出来るのがフレックスの嬉しいところ。
現在午後4時、今日は帰りしな軽く一杯やって帰ろう、とそういう魂胆です。
向かった先は大門

秋田屋
・・・午後4時だというのにもはや行列が出来ています!
みんな、どんなお仕事してる人たちなんでしょうか?・・・って他人のことはいえないか。

こう見えて行列って苦手で、実はこのブログの主軸であるラーメン屋さんでも滅多に行列には並びません。
しかし、今日は狙いを定めての秋田屋です。大人しく行列に並びまして待つこと15分。
二階のカウンター席に案内されました。

実はこちらのお店の2階初めて来ましたが、賑わってますねえ。
メニューはこの壁メニューと

こちらのもつやきのみ。
というシンプル構成。
とりあえずもつやきを何本か頼んで・・・

まずビールは瓶ビール。

もつが焼けるまでの間、スピードメニューの煮込みをいただきます。。

牛もつの煮込み
もつ焼きは豚ですが、煮込みは牛です。

ちょいと七味を振って

とろとろになった牛もつをねぎと一緒につまみ

すかさずビールをグイっと!
いや~至福の瞬間ですね。
と、煮込みでチビチビやっていると焼き物がきました。

左から、
たん、てっぽー、かしら、ほるもん
全部塩で頼みました。
ちなみに・・・

前出の写真にありますが、"ほるもん"は"睾丸"です。
と思うと、噛みしめるたびに、ちょっと股の間に痛みのようなものが・・・。
と、この辺でビールが終了。

冷酒とありますが、"ひやざけ"と読みます、冷蔵庫で冷やしたお酒じゃなくて"温めてない酒"
という意味です。
受け皿無しで、この表面張力の技は素晴らしい!
これを最初は口から迎えに行って、少し減らします。
と、お酒をやってるとついに来た今日のメインディッシュ。

たたき
叩きはお店の符丁で"だんご"。
肉や軟骨を叩いて焼いたまあ、いわゆるつくねです。
これは塩じゃなくタレでいただきます。

軟骨のコリっとした食感が美味しいたたき。
二本三本といただきたいところなのですが、希少にてお一人様一本の限定品。
大切に味わって食べましょう。
本日の目的はこの一本であったと言っても過言ではありません!

というわけで、たたきをじっくりと堪能して、お酒を干してごちそうさまでした。
いや~お久しぶりの秋田屋でした。
ビール、串5本、煮込み、冷酒とシンプルにピタッと〆た粋な独り呑み(自画自賛)
たまにはこんな感じで決めても良いでしょう?
ではでは
【秋田屋】〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目1−2
ときどき大門行きますが、知りませんでした~。
もう、もつ焼きは塩、つくねはタレ、待つ間もつ煮込み一味、
冷酒じゃないひやざけを口からお迎えに・・・・、すべてワタシと一緒です(笑)。
瓶がラガーなのもうれしいですね~。
陽気のいい日なら外のテラス席(という名の軒先)でやるのも一興です。