さて、大阪に来ておりますが、また更新に時間が空いてしまいましたね。
まあここからはポンポンと・・・行きたいものです。
というわけで、大阪です。
せんば自由軒の後はしっかりお仕事をしまして、無事に終わりました。
じゃあ、大阪の街に出ましょうかね。
というわけで、ホテルのある堺筋本町、船場あたりから、心斎橋筋を歩いて・・・
道頓堀の派手さは大阪に来た感があって良いですねえ。
かに道楽の看板、すぼらやの看板が・・・目立とう意識の塊みたいなのがたまらないです。
と、道頓堀も気になりますが、本日は通り過ぎてなんばの方へ
大阪に来ている旨、某SNSにアップするしたのですが、すると友人のたけあきさんが、おすすめのたこ焼屋さんを教えてくれました。
たこ焼道楽わなか
は同氏の青春の味だそうです。
SNSに返信もらったのが非常にタイムリーで、すぐ近くにいたので、早速やってきましたよ。
8個入りのソース味&マヨネーズ七味
にしてもらいました。
ちなみに、奥の方に簡単なイートインがあって、短時間利用に限られますが、そこで座って食べられます。
生ビールもあったので、当然のごとくビールをスタンバイ!
いただきます♪
ぐわ~熱い!やけどする!!
でも、これは出来立てでないと味わえない、熱さと美味しさ。
ほんと中がトロトロなんですよ!トロトロ!!
そこにすかさずビールを!
くへ~っ!!
一日の疲れを絞り出す"くへ~っ!!"ですね。
いや・・・大した仕事してないんですが・・・。
というわけで、たこ焼一船を生ビールをさっといただきました。
【たこ焼道楽わなか 千日前本店】〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前11−19
前菜と食前酒を平らげまして、大阪なんばの街へ
そう、ここはかの地、なんばグランド花月のすぐ近く。
今日はもう公演は終わっているのですが・・・この翌々日、こちらに来ることになります。
このあとなんばのこの辺りをウロウロします。
そしてやってきました。
楽洛亭本店さんです。
このお店は24歳くらいの時に大阪に出張して初めてこちらに来て以来・・・って考えるともう25年くらい通っているお店ですね。
創業60年近いこちらのお店ですが、岩風呂にも2回ほど登場しています。
【炭火焼肉 楽洛亭 本店@なんば】2007年3月4日
【楽洛亭】2010年12月21日
このほか記事にしてないですが、5年くらい前には家族旅行で大阪に来た際お邪魔しています。
というわけで、入店着席。
お一人様向けのカウンター席に案内されます。
早速炭火の七輪とタレがスタンバイ!
このタレが美味しいんだ。
ちなみにお一人様カウンターも良い感じに埋まっております。
左隣はなんと若い女の人です。
後ろのテーブル席も全部埋まっております。
さすがの人気店。
じゃあまずは・・・
銀色のヤツ!
これをヤりつつ・・・。
今日は何にしようかな?
と言いつつ、一人で来たときは割と決まっているんですよね。
ウルテとコリコリ
ウルテはのどの軟骨部分、隠し包丁を細かく入れてあって、食べやすくしてますが、結構な歯ごたえなので、丈夫なあごが必要です。
コリコリは心臓近くの大動脈。血管ですね。ここも焼き肉としてはかなりマニアックな部分。
カルビとかロースとかはほかでも食べられるけど、このウルテとコリコリは大阪に来ないとなかなか食べられないんですよね。
しかも、この楽洛亭のたれが絶品なんです。
あとナムル。
焼き肉に行くとキムチ、っていう人が多いと思いますが、私的にはナムルを必ず頼みます。
じゃあこんなフォーメーションで始めます。
焼けろー!
ほとんど油がない部分なので、焼き上がりの見極めが難しいです。
経験的なものですが、コリコリは少し軽めのこんな感じ、
ウルテはちょっと焦げ目がつくくらい良く焼いた方が美味しいと思います。
というわけで、今日二度目の乾杯♪
焼き肉にはビールか酎ハイだよねえ。
ナムルもおいしいですねえ。
味付けが控えめで、素材の味が引き立ちます。
さて、ウルテもコリコリも少なくなってきたので、何か焼き物を追加するかな?というところですが
こんなんも良いかも。と
上ミノの湯引き
もみじおろしとねぎををちょいと乗せていただきます。
これはお酒進んじゃうなあ。
ここですかさず、ビール追加!
何人かで来れば、ここからギアを上げて、追加注文をガンガン・・・ってところですが、
今日はお一人様だし、こちらのお店で締めるなら、冷麺やビビンバがあるんですけど、締めは違うところに行きたいしね。
ということで、
赤センマイってのはギアラ。
牛の第四胃のことですな。
焼けろー!
コリコリ、ウルテ、上ミノと来て、本日たぶん一番やわらかい部位ですね。
ちょっと脂が乗り、コッテリ感もあります。
いわゆるホルモンの中では私的には一番好きな部位ですね。
それにしても大阪で焼き肉に来て、このラインナップは地味だなあ・・・と思いつつ。
ごちそうさまでした。
コリコリ、ウルテ、上ミノ、赤センマイとかなり渋めのラインナップではありましたが、個人的には
希少なホルモンを楽しむのが大阪焼き肉
と思っております。
今度友人や同僚と来た時にはカルビやロースを頼めばいいんですよ。
独り焼き肉はあくまでわがままに自分の食べたいものだけを追求します。
【楽洛亭 本店】〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波4丁目4−6
というわけで、お店を出まして、次はどうしましょうか?
たこ焼、焼肉と来たら・・・おっさんが一人大阪の街に消えていきます。
ではでは
まあここからはポンポンと・・・行きたいものです。
というわけで、大阪です。
せんば自由軒の後はしっかりお仕事をしまして、無事に終わりました。
じゃあ、大阪の街に出ましょうかね。
というわけで、ホテルのある堺筋本町、船場あたりから、心斎橋筋を歩いて・・・
道頓堀の派手さは大阪に来た感があって良いですねえ。
かに道楽の看板、すぼらやの看板が・・・目立とう意識の塊みたいなのがたまらないです。
と、道頓堀も気になりますが、本日は通り過ぎてなんばの方へ
大阪に来ている旨、某SNSにアップするしたのですが、すると友人のたけあきさんが、おすすめのたこ焼屋さんを教えてくれました。
たこ焼道楽わなか
は同氏の青春の味だそうです。
SNSに返信もらったのが非常にタイムリーで、すぐ近くにいたので、早速やってきましたよ。
8個入りのソース味&マヨネーズ七味
にしてもらいました。
ちなみに、奥の方に簡単なイートインがあって、短時間利用に限られますが、そこで座って食べられます。
生ビールもあったので、当然のごとくビールをスタンバイ!
いただきます♪
ぐわ~熱い!やけどする!!
でも、これは出来立てでないと味わえない、熱さと美味しさ。
ほんと中がトロトロなんですよ!トロトロ!!
そこにすかさずビールを!
くへ~っ!!
一日の疲れを絞り出す"くへ~っ!!"ですね。
いや・・・大した仕事してないんですが・・・。
というわけで、たこ焼一船を生ビールをさっといただきました。
【たこ焼道楽わなか 千日前本店】〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前11−19
前菜と食前酒を平らげまして、大阪なんばの街へ
そう、ここはかの地、なんばグランド花月のすぐ近く。
今日はもう公演は終わっているのですが・・・この翌々日、こちらに来ることになります。
このあとなんばのこの辺りをウロウロします。
そしてやってきました。
楽洛亭本店さんです。
このお店は24歳くらいの時に大阪に出張して初めてこちらに来て以来・・・って考えるともう25年くらい通っているお店ですね。
創業60年近いこちらのお店ですが、岩風呂にも2回ほど登場しています。
【炭火焼肉 楽洛亭 本店@なんば】2007年3月4日
【楽洛亭】2010年12月21日
このほか記事にしてないですが、5年くらい前には家族旅行で大阪に来た際お邪魔しています。
というわけで、入店着席。
お一人様向けのカウンター席に案内されます。
早速炭火の七輪とタレがスタンバイ!
このタレが美味しいんだ。
ちなみにお一人様カウンターも良い感じに埋まっております。
左隣はなんと若い女の人です。
後ろのテーブル席も全部埋まっております。
さすがの人気店。
じゃあまずは・・・
銀色のヤツ!
これをヤりつつ・・・。
今日は何にしようかな?
と言いつつ、一人で来たときは割と決まっているんですよね。
ウルテとコリコリ
ウルテはのどの軟骨部分、隠し包丁を細かく入れてあって、食べやすくしてますが、結構な歯ごたえなので、丈夫なあごが必要です。
コリコリは心臓近くの大動脈。血管ですね。ここも焼き肉としてはかなりマニアックな部分。
カルビとかロースとかはほかでも食べられるけど、このウルテとコリコリは大阪に来ないとなかなか食べられないんですよね。
しかも、この楽洛亭のたれが絶品なんです。
あとナムル。
焼き肉に行くとキムチ、っていう人が多いと思いますが、私的にはナムルを必ず頼みます。
じゃあこんなフォーメーションで始めます。
焼けろー!
ほとんど油がない部分なので、焼き上がりの見極めが難しいです。
経験的なものですが、コリコリは少し軽めのこんな感じ、
ウルテはちょっと焦げ目がつくくらい良く焼いた方が美味しいと思います。
というわけで、今日二度目の乾杯♪
焼き肉にはビールか酎ハイだよねえ。
ナムルもおいしいですねえ。
味付けが控えめで、素材の味が引き立ちます。
さて、ウルテもコリコリも少なくなってきたので、何か焼き物を追加するかな?というところですが
こんなんも良いかも。と
上ミノの湯引き
もみじおろしとねぎををちょいと乗せていただきます。
これはお酒進んじゃうなあ。
ここですかさず、ビール追加!
何人かで来れば、ここからギアを上げて、追加注文をガンガン・・・ってところですが、
今日はお一人様だし、こちらのお店で締めるなら、冷麺やビビンバがあるんですけど、締めは違うところに行きたいしね。
ということで、
赤センマイってのはギアラ。
牛の第四胃のことですな。
焼けろー!
コリコリ、ウルテ、上ミノと来て、本日たぶん一番やわらかい部位ですね。
ちょっと脂が乗り、コッテリ感もあります。
いわゆるホルモンの中では私的には一番好きな部位ですね。
それにしても大阪で焼き肉に来て、このラインナップは地味だなあ・・・と思いつつ。
ごちそうさまでした。
コリコリ、ウルテ、上ミノ、赤センマイとかなり渋めのラインナップではありましたが、個人的には
希少なホルモンを楽しむのが大阪焼き肉
と思っております。
今度友人や同僚と来た時にはカルビやロースを頼めばいいんですよ。
独り焼き肉はあくまでわがままに自分の食べたいものだけを追求します。
【楽洛亭 本店】〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波4丁目4−6
というわけで、お店を出まして、次はどうしましょうか?
たこ焼、焼肉と来たら・・・おっさんが一人大阪の街に消えていきます。
ではでは