信州信濃への家族旅行から帰った翌日のことなのですが・・・
翌日いきなり大阪出張だったんです。
今回も3泊4日とちょっと長い滞在。
なので、帰ってきてすぐに、旅支度を片付けて出張の準備。
そして翌朝の出発!
朝、手を振って送り出してくれている(かどうかは怪しい)ユズさん。
というわけで、朝から東京駅に向かい、新幹線に乗り、新大阪から地下鉄に乗ってやってきたのは大阪本町。
午後からのお仕事なので、この辺りでお昼を食べよう。
そしたら、船場センタービル略して"せんびる"の地下でお食事ですかね。
そして、前々から気になっていた。
せんば自由軒!
以前からこの近くにお仕事に来ていて、あるのは知っていたのですが、なかなかタイミングが合わなかったんですよね。
ってのは同公社との関係で、新大阪から仕事場にタクシーで直行しちゃうことが多いから。
そう、自由軒といえば。
これ・・・
このカレールーをまぶしたライスの中央に生玉子が鎮座するスタイル。
これ食べてみたかったのよねえ。
念願叶いましたよ。
ということで入店。
紙ナプキンにもこの印刷。
"「夫婦善哉」でおなじみ"
ってのは何のことよ?
って調べたら、戦前の大阪が舞台の短編小説なんですね。
関東からきている私にはなじみががないんですが、こちらではワリとメジャーなお話みたいですね。
注文はもちろんこちらのインデアンカレー。
イン"ディ"アンじゃなくてイン"デ"アンですよ。
ちなみに、大阪発祥のお店で、店名が「インデアンカレー」というお店がまた別にあるという、こちらおお店も歴史のあるお店でして、
なかなかややこしいことになっております。
カレーを頼むと運ばれているこちらのスプーン。
先の紙ナプキンの上に置かれます。
そしてやってきた。
インデアンカレー!
カレーとごはんはすでに混ざっていて、その上に生玉子。
姿かたちはあちこちで目にしたけれど、いただくのは初めてです。
生玉子を割ってしっかり混ぜてからいただくらしいですが、まずはちょびっとカレーだけ食べてみましょう。
カレーは意外にマイルド、まったく具のないカレールーですが、スパイスや野菜の旨味が詰まってますね。
お店の人の説明によると、混ぜるときにソースを少し加えるとおいしくなるそうです。
じゃあ、黄身をザクっと割りまして・・・
混ざれー!
というわけでいただきます。
うん、生玉子でマイルドになるのと、ソースがさらにカレーの風味を引き立ててくれますねえ。
私は「カレーはよく混ぜた方が美味しい」と思っているのですが、なんか最近「そういうのははしたない」みたいな風潮があって
あんまり大っぴらにできないんですよね。
でもこうやって提供の時にお店側で混ぜ混ぜして出してくれれば大手を振って、こちらも心行くまで混ぜ混ぜできるってもんです。
最近肩身の狭い「カレーしっかり混ぜる派」にとっては聖地みたいなお店でですね。
ごちそうさまでした。
とお店を出ると・・・というか入る前から知っていたのですが・・・
船場センタービルの地下はひしめき合った飲食店街。
しかも、どのお店も結構ボリュームがあるのにリーズナブル。
そんななか、カレー一杯で900円近くする、この自由軒のインデアンカレーは、地元の人的には割高に映るようで。
多少厳しい評価をされているのは否めないかな?
そしてこの話、後に続編が出てきます。覚えていたらお楽しみに。
というわけで、大阪出張記スタートです。
ではでは
【せんば自由軒本店】〒541-0055 大阪府大阪市中央区船場中央3丁目3 船場センタービル9号館 B2F
翌日いきなり大阪出張だったんです。
今回も3泊4日とちょっと長い滞在。
なので、帰ってきてすぐに、旅支度を片付けて出張の準備。
そして翌朝の出発!
朝、手を振って送り出してくれている(かどうかは怪しい)ユズさん。
というわけで、朝から東京駅に向かい、新幹線に乗り、新大阪から地下鉄に乗ってやってきたのは大阪本町。
午後からのお仕事なので、この辺りでお昼を食べよう。
そしたら、船場センタービル略して"せんびる"の地下でお食事ですかね。
そして、前々から気になっていた。
せんば自由軒!
以前からこの近くにお仕事に来ていて、あるのは知っていたのですが、なかなかタイミングが合わなかったんですよね。
ってのは同公社との関係で、新大阪から仕事場にタクシーで直行しちゃうことが多いから。
そう、自由軒といえば。
これ・・・
このカレールーをまぶしたライスの中央に生玉子が鎮座するスタイル。
これ食べてみたかったのよねえ。
念願叶いましたよ。
ということで入店。
紙ナプキンにもこの印刷。
"「夫婦善哉」でおなじみ"
ってのは何のことよ?
って調べたら、戦前の大阪が舞台の短編小説なんですね。
関東からきている私にはなじみががないんですが、こちらではワリとメジャーなお話みたいですね。
注文はもちろんこちらのインデアンカレー。
イン"ディ"アンじゃなくてイン"デ"アンですよ。
ちなみに、大阪発祥のお店で、店名が「インデアンカレー」というお店がまた別にあるという、こちらおお店も歴史のあるお店でして、
なかなかややこしいことになっております。
カレーを頼むと運ばれているこちらのスプーン。
先の紙ナプキンの上に置かれます。
そしてやってきた。
インデアンカレー!
カレーとごはんはすでに混ざっていて、その上に生玉子。
姿かたちはあちこちで目にしたけれど、いただくのは初めてです。
生玉子を割ってしっかり混ぜてからいただくらしいですが、まずはちょびっとカレーだけ食べてみましょう。
カレーは意外にマイルド、まったく具のないカレールーですが、スパイスや野菜の旨味が詰まってますね。
お店の人の説明によると、混ぜるときにソースを少し加えるとおいしくなるそうです。
じゃあ、黄身をザクっと割りまして・・・
混ざれー!
というわけでいただきます。
うん、生玉子でマイルドになるのと、ソースがさらにカレーの風味を引き立ててくれますねえ。
私は「カレーはよく混ぜた方が美味しい」と思っているのですが、なんか最近「そういうのははしたない」みたいな風潮があって
あんまり大っぴらにできないんですよね。
でもこうやって提供の時にお店側で混ぜ混ぜして出してくれれば大手を振って、こちらも心行くまで混ぜ混ぜできるってもんです。
最近肩身の狭い「カレーしっかり混ぜる派」にとっては聖地みたいなお店でですね。
ごちそうさまでした。
とお店を出ると・・・というか入る前から知っていたのですが・・・
船場センタービルの地下はひしめき合った飲食店街。
しかも、どのお店も結構ボリュームがあるのにリーズナブル。
そんななか、カレー一杯で900円近くする、この自由軒のインデアンカレーは、地元の人的には割高に映るようで。
多少厳しい評価をされているのは否めないかな?
そしてこの話、後に続編が出てきます。覚えていたらお楽しみに。
というわけで、大阪出張記スタートです。
ではでは
【せんば自由軒本店】〒541-0055 大阪府大阪市中央区船場中央3丁目3 船場センタービル9号館 B2F