どもども、佐野厄除大師こと春日岡山惣宗寺に行って方位除けをしてもらいました。
これで、少しはいろいろなことが好転すればいいのですが。
ということで、じゃあもう一杯、どこかでいただきましょう。
せっかく佐野まで来たんだからいっぱいで帰っちゃもったいないよね。
という、ラーメン脳。
やってきたのは晴れる屋さん。
なんと、2021年4月3日開店、訪れたのが、6月なので、まだオープンして2か月余り。
話によると佐野ラーメン予備校のご出身だそうです。
その前も別のラーメン屋さんだったらしい建物の居ぬき。
というか瓦葺の良い家ですねえ。
晴れる屋にふさわしく、天気は快晴であります。
冷やし佐野らーめん。
そんなのもあるんですね。
というわけで入店。
券売機を見ると2列目に
四川麻婆麺、担々麺
の文字!
というのは、こちらのご主人。
実はもともとは中華の料理人さんでありまして、その経験を基に、佐野ラーメン予備校で修行をしたんだとか。
これは惹かれるなあ・・・でもなあ。
でもやっぱり基本メニューの
青竹打ち佐野ラーメン
を選択。
そして着席。
カウンターは、仕切り完備の簡易型味集中カウンター。
味変してみませんか?
・
・
・
ふむ
これね。
ハレルヤラー油
さっきの赤堀でもからみ、ってのがあったけど、佐野ラーメンには辛味のウェーブが来ているんでしょうか?
鎮江香酢や花椒まである。
これは、先の麻婆麺や担々麺も期待できそうな雰囲気です。
しかし今日は
青竹打ち佐野ラーメン
シンプルだけど、研ぎ澄まされている感があります。
厚めのチャーシュー2枚と、メンマ、佐野ラーメンには珍しい、青ねぎです。
先ほどの赤堀に比べると醤油がちょっと強いスープですが、ベースのスープをしっかりとってあるので、旨味もばっちり。
じゃあいただきます。
佐野の青竹打ち特有のプルプルした食感。
手打ちの手切りでこれだけ麺線の太さが揃っているのも凄いですね。
こうすることでゆでムラが無くなるので、めんの舌触りも均一化します。
まあ昔ながらも不均等な麺線でゆでムラが結構あるのも面白い食感なので、ここは好みですね。
先ほども取り上げた厚切りのバラチャーシュー、ホロホロです♪
これで一杯やりたいなあ。
車出来てるからダメだよなあ・・・。
じゃあ、そろそろここで。
ハレルヤラー油の出番
ちょろっと味見。
辛いだけでなく、花椒とか複雑な香味が混じってますね。
入れると、基のスープの味が膨らみますね。
スパイシーなのが好きな人にはこれが良いでしょう。
ザクっとひと混ぜすると、先の赤堀と同じく、真っ赤なシャア専用に。
鎮江香酢もちょっと入れてみようかと思ったんですが、基のスープが美味しいのでラー油だけ足した状態でいただきました。
ごちそうさまでした。
じゃあ・・・
って思ったら・・・
「どうぞ~」
って杏仁豆腐が出てきました。
こういうの嬉しいですよねえ。
しかもラー油を入れたスープで少し舌が重くなっていたところ。
お口直しにいただきます。
というわけで改めまして
ごちそうさまでした。
と、お店を出ようとして、ふと横を見ると。
帰り際来たときには気が付かなかった、出入り口手前にある製麺室。
青竹の台と一緒にあるのは麺きりカッター!
なるほどね。
と納得しつつ退店。
大師でいただいたお札をしっかりと持ちまして、安全運転で帰ります。
ではでは
【青竹手打ち 佐野らーめん 晴れる屋】〒327-0027 栃木県佐野市大和町2586
登録しています
これで、少しはいろいろなことが好転すればいいのですが。
ということで、じゃあもう一杯、どこかでいただきましょう。
せっかく佐野まで来たんだからいっぱいで帰っちゃもったいないよね。
という、ラーメン脳。
やってきたのは晴れる屋さん。
なんと、2021年4月3日開店、訪れたのが、6月なので、まだオープンして2か月余り。
話によると佐野ラーメン予備校のご出身だそうです。
その前も別のラーメン屋さんだったらしい建物の居ぬき。
というか瓦葺の良い家ですねえ。
晴れる屋にふさわしく、天気は快晴であります。
冷やし佐野らーめん。
そんなのもあるんですね。
というわけで入店。
券売機を見ると2列目に
四川麻婆麺、担々麺
の文字!
というのは、こちらのご主人。
実はもともとは中華の料理人さんでありまして、その経験を基に、佐野ラーメン予備校で修行をしたんだとか。
これは惹かれるなあ・・・でもなあ。
でもやっぱり基本メニューの
青竹打ち佐野ラーメン
を選択。
そして着席。
カウンターは、仕切り完備の簡易型味集中カウンター。
味変してみませんか?
・
・
・
ふむ
これね。
ハレルヤラー油
さっきの赤堀でもからみ、ってのがあったけど、佐野ラーメンには辛味のウェーブが来ているんでしょうか?
鎮江香酢や花椒まである。
これは、先の麻婆麺や担々麺も期待できそうな雰囲気です。
しかし今日は
青竹打ち佐野ラーメン
シンプルだけど、研ぎ澄まされている感があります。
厚めのチャーシュー2枚と、メンマ、佐野ラーメンには珍しい、青ねぎです。
先ほどの赤堀に比べると醤油がちょっと強いスープですが、ベースのスープをしっかりとってあるので、旨味もばっちり。
じゃあいただきます。
佐野の青竹打ち特有のプルプルした食感。
手打ちの手切りでこれだけ麺線の太さが揃っているのも凄いですね。
こうすることでゆでムラが無くなるので、めんの舌触りも均一化します。
まあ昔ながらも不均等な麺線でゆでムラが結構あるのも面白い食感なので、ここは好みですね。
先ほども取り上げた厚切りのバラチャーシュー、ホロホロです♪
これで一杯やりたいなあ。
車出来てるからダメだよなあ・・・。
じゃあ、そろそろここで。
ハレルヤラー油の出番
ちょろっと味見。
辛いだけでなく、花椒とか複雑な香味が混じってますね。
入れると、基のスープの味が膨らみますね。
スパイシーなのが好きな人にはこれが良いでしょう。
ザクっとひと混ぜすると、先の赤堀と同じく、真っ赤なシャア専用に。
鎮江香酢もちょっと入れてみようかと思ったんですが、基のスープが美味しいのでラー油だけ足した状態でいただきました。
ごちそうさまでした。
じゃあ・・・
って思ったら・・・
「どうぞ~」
って杏仁豆腐が出てきました。
こういうの嬉しいですよねえ。
しかもラー油を入れたスープで少し舌が重くなっていたところ。
お口直しにいただきます。
というわけで改めまして
ごちそうさまでした。
と、お店を出ようとして、ふと横を見ると。
帰り際来たときには気が付かなかった、出入り口手前にある製麺室。
青竹の台と一緒にあるのは麺きりカッター!
なるほどね。
と納得しつつ退店。
大師でいただいたお札をしっかりと持ちまして、安全運転で帰ります。
ではでは
【青竹手打ち 佐野らーめん 晴れる屋】〒327-0027 栃木県佐野市大和町2586
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