先日らーめん鍋を紹介したばかりですが、引き続き鍋ものでキムチ鍋です。
11月も中旬に入って寒い日が続きますと、鍋が恋しいですなあ。
というわけで鍋もののパワープレイで行きます。
★★材料★★
キムチ・・・・・・・・・一掴み
豚ばら肉・・・・・・・・150g
あさり・・・・・・・・・15個くらい
豆腐・・・・・・・・・・半丁
白菜・・・・・・・・・・1/8個
水菜・・・・・・・・・・1/2把
春菊・・・・・・・・・・1/2把
大根・・・・・・・・・・1/4本
※スープ
煮干・・・・・・・・・4~5尾
醤油・・・・・・・・・適量
酒・・・・・・・・・・適量
にんにく・・・・・・・1~2かけ
コチュジャン・・・・・好みで
※特性タレ
赤唐辛子・・・・・・・2本
コチュジャン・・・・・大さじ1
煮干の出汁・・・・・・大さじ4
★★作り方★★
1.豚ばら肉は一口大に切り分け、湯通ししておく。この湯はスープにも使う
2.鍋に水を張り、煮干で出汁をとる
3.豆腐を一口大、大根は銀杏切り、白菜、水菜はざく切り、春菊は茎と葉を分けておく
4.煮干出汁と豚ばらの湯通し湯を合わせ、醤油、酒で味付けをする。味付けは少し薄めに
5.土鍋につぶしたにんにくを加えて(4)の出汁を加え、好みでコチュジャンを加える
6.大根、キムチ、豆腐、あさりを入れて沸騰させる。あさりが口を開けたら一度取り出しておく
7.白菜、水菜、春菊、豚ばら肉を加えて再度沸騰させ、最後に火を通したあさりを乗せて完成
8.特性タレは唐辛子の種を取り、コチュジャン、煮干出汁を加えてミキサーで滑らかになるまで混ぜて完成
★★ポイント★★
寒い日にうれしい鍋ですねえ。
例によって材料は鍋なのでキムチが入ればキムチ鍋です。
芹とかニラとか入れても美味しいと思いますねえ。
こういっちゃ何ですが、キムチと豚肉だけでも十分美味しい鍋です。
ちなみに上記材料には載せてませんが、魚醤(ナンプラーとかしょっつる)を隠し味に加えると味わいが深くなります。
そうそう、ウチは子供がいて同じ鍋を囲むので、キムチも辛味を押さえたもの、スープ自体も辛さは極力押さえています。
その代わり、個別に特性タレを加えることにしました。
このタレを加えると辛さが増して、キムチ鍋感が濃くなります。
ちなみに鍋の後の締めは雑炊。
流水で洗ってぬめりを取ったご飯に溶き卵。
時間もそれほどかからず、洗い物も少なめ。鍋ものはそういった点でも優秀ですね。
しばらくは鍋ものパワープレイ続きそうです。
おそまつさまでした。
ではでは
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