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こころの命ずるままに

心に正直に自分の思ったこと、感じたことを書いていきたい。(希望)

選挙のことを考える

2009年08月04日 20時43分18秒 | Weblog
衆議院選挙も今月末には実施されますが、政権交代となるのでしょうか。
各党のマニュフェストも出揃い選挙戦の幕が切って落とされよとしていますが、二大政党のマニュフェストを見てみるとサービス合戦のようにいいことが書かれています。どっちを取ってもなにかしら後悔させられそうでどっちを選んだほうが後悔が少ないかという眼鏡で見るしかないのですかね。二大政党をけん制する意味でも単独ではなく連立政権となるほうがいいのではと思います。その中で小粒でもぴりりと辛いところを少数政党は打ち出してより国民の望む方向へ微調整を図ってもらえることを期待したいです。

そういう見方で各政党を見てみると「新党大地」おもしろいなあと感じました。党首はあの走るおじさん鈴木宗雄氏、以前はダーティなイメージもありましたが、マラソンを走るおじさんというところから何となく親近感を持ち、本(ムネオ流マラソン術)やホームページに書かれている政治理念を知るにつけますます興味を持ちました。
北海道と自分の故郷に地域を絞ってそこに暮らす人のために便宜をはかる、議員は選挙で選ばれた住民の代表ですから当然のことだと思います。そういう政治家は古臭いとか言われてしまいますがでもここが基本なような気がします。国会議員なら全体最適で物事を見ないといけないのかもしれませんが、全体によくすると広く浅くか、膨大な費用がかかる(26000円など)ことになって結局全体のためにならない気がします。逆に部分であっても必要なところから優先を決めて取り組めば効果は他にも波及することもあります。そういう意味でも鈴木氏は自分がどこに誰のために政治を行っていくか明確になっている人なのではと思います。有権者としてはわかりやすい。

《「政治は弱い人のためにある」という原点を訴えていく。》

生まれたときから議員の地位が約束されてたような人たちが多い中で、庶民の代表として0から這い上がってきたバイタリティの強さ、思いの強さを感じます。こういう人にも政権の一端でも参加してその理念をぜひとも実現させてほしいものです。あと、公約の中に「裁判員制度の見直し」という項目もありました。ぜひとも悪法はどんどん見直していってもらいたいです。

ムネオ日記

たまには、シリアスに。。。(笑)

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