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きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

下見(養沢)

2011-10-11 | 釣り

10月16日は、所属する釣りクラブ(JFF)のミーティング(MTG)を養沢毛鉤専用釣場で行いますが、今回はボクが幹事です。
そんな訳で10月9日は下見に行ってきました。

100901 (養沢の管理棟)

3連休の中日でしたが、かなりの渋滞が発生していたので、下の道で行きましたが、下の道も混んでいて、2時間以上かかって着いたのは、もう、11時頃でした。
下見は、午後からですね。
昨日今日は、ファン感謝デーなので、受付をすると55番、結構なお客さんが来ている様です。しかも、10月からは、ヤマメ区間は禁漁なので、釣り場はかなり混んでいそうです。
管理棟の下から始めると、一番下の溜まりでドライにヤマメが出て来ましたがその先ずらっと釣り人が並んでいるので、そのまま上流に向かいました。
初めはドライフライでニジマスが釣れますが、すぐに反応が無くなります。ためしにエッグフライで沈めると、ニジマスが釣れます。さっき追い抜かさせてもらったテンカラのお爺さんの3人組が近づいて来たので、先に行ってもらうと、上でなかなか動きません。

100902 (釣り場、セミが鳴いていました)

一端川から上がって、道にでるとなんと、夏のセミが鳴いて居ます。今日は暖かかったので、セミが出て来てしまったのですかね。ちょっと不思議な気候です。
上流の橋の下に行くと、ニジマスが沢山います。ドライには反応しないので、またエッグフライにすると、良く釣れます。

100904

(沢山のニジマスが見えました)

流れの中を良くみると、一際大きなニジマスが1匹だけ居ますので、狙って、ちょうどそのニジマスの目の前にエッグフライを流し込むと、動くことなく口だけ開いて食いつきました。
3番のロッドが大きく弧を描き、やっとランディングしたのは、養沢では大物の40cmを越えるニジマスでした。

100903
(養沢では大物!)

上流からフライボックスが流れて来きたので、拾って追ってきた人に渡すと、結構、大きいのを上げていましたね。と、声をかけられました。
今日は沢山釣りましたが、ドライでは、数匹のみですから、管理棟の前でドライで釣りをしようと戻ってみたら、結構な釣り人がいます。空いたスペースで、ドライでニジマスを釣って、今日の下見は完了です。
帰りは、下見ついでに温泉も見てこようと思ったら、なんと駐車場待ちの行列ができていたので、Uターンです。また帰りの高速は渋滞しているようなので、下の道で帰ることにしましたが、下の道もかなり混んでいて帰りは遅くなりました。
狙って、釣った大きなニジマスは、ちょっと嬉しかったです。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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養沢毛鉤専用釣場が往復500キロ圏内なら参加ですが、... (ふくちゃん)
2011-10-13 23:56:14
養沢毛鉤専用釣場が往復500キロ圏内なら参加ですが、ちよっと遠いのがたまにきず
iwana_mさんが幹事なのに、申し訳ないです
返信する
★ふくちゃん (iwana_m)
2011-10-14 10:54:52
★ふくちゃん
養沢は、ふくちゃん所から遠いですよね。
もし、養沢が木曾辺りにあるのなら、ボクも行きませんね(^^;)

養沢は、一番近くにある管釣りなのでね。。
今年も忍野前夜祭、企画しますから!
今度は、忍野で会いましょう!
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