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きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

イブニング

2010-05-02 | 釣り

5/1、今日も鱒釣り、故郷の川で撃沈。。。です。。
でも、ちょっと満足です。

050101 (天気が良くて、暖かい川)

遅めの出動、朝9時過ぎに川、今日は天気が良くて、暖かすぎます。
川の水は少し減った気がしますが、虫の流下もライズもありません。
今日は夕方にならないとダメかもしれません。
埼玉から来たと言う、フライフィッシャーとお喋りをしながらライズを待ちましたが、ライズはありません。
1時過ぎに、諦め、また出直しです。

0501012 (時々トンビが川に降りてきます)

16時前に川に再び行くと、下流側に2人のフライフィッシャーがライズ待ち。
「ここで、2時間ほど見てたけど、ライズは1度だけの単発、だったよ」と、2人は、17時前に上がりました。
入れ替わり立ち替わりフライフィッシャーがやって来て、ボクより少し下流に行っては、戻ってきます。
18時過ぎ、目の前ではライズはありません。
ずっと下流の方を見ていると、ライズです。
行ってみると、どうも小さい様ですが、またライズ!
毛鉤を流すと毛鉤に出ましたが、掛かりません。
またライズ、また出たけどかかりません。
もう少し上流の流れの中心でもライズです。そのまま川の中を移動すると、とすぐ目の前でライズ!
毛鉤を流すと出ました。。。が、小さいなぁと思ったら、外れてしましました。
すぐ下でボショと音がしたので、ライズかと思ってみたら、ヒゲナガが羽化したのか、泳いでいます。
これはもしかすると、ヒゲナガの毛鉤に変えた方が良いかと思いましたが、そのままついている毛鉤をまたライズした所にキャスト!
ちょっと暗くなって来て良く見えなかったけど、フッキングしてググッと来た瞬間、毛鉤は外れてしまいました。
今のは、結構、良いサイズ。。残念。。
で、川は静かになっちゃいました。
ほんの30分ほどですね。。
19時まで川に居ましたが、暗くて見えなくなったので、お・し・ま・い です。。

050102  (日が陰ってくる景色、同じ場所でも時間で景色をたのしめます。日光連山の雪もだいぶ溶けたきがします)

うぅぅん・・・・ちょっと残念。
ライズの無い時間が長かったけど、やっとライズを見付けて、ライズに毛鉤を投げられて、釣れなかったけど、毛鉤には出たし、手に残る魚の引き。。。。
よ~~~しっ!今度こそ! と。

やめられませんね、この釣り。。 面白くて。
知らない人は、川でボ~~~っと、何しているのだろうと思うかもしれませんがね。


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