京都の親友

　久しく音沙汰がなかった京都の信用金庫時代の友人から電話がありました。昼間携帯電話で着信かあり、返信しましたが返事がなくそのままにしていました。
　特に用事があった訳ではなく、昨年９月で仕事は完了したが家にいても仕方がないので、引き続き短時間の仕事を継続している、とのことでした。

　ぼくの一つの目標はその彼と２人でのんびりとマイカーで国内を旅するか、或いは若い頃に一緒に登山した上高地から槍ケ岳登山を実現することです。
　他愛のない昔話をしながらのんびりした一時を過ごしたいと思う時に彼が浮かんでくるのです。

　とにかく今度京都に行った時に会う約束をしましたが、来年は彼との旅行でゆったりした時間を得ることができるでしようか？