年明けで落ち着いてくるに連れて、介護と高齢者共同住宅を中心とした住まいの問題がマスコミのニュースで報道されるようになり、高齢者にとっての安心できる終の住まいのあり方が改めてクローズアップされる年のような気がします。
安価に共同住宅として高齢者下宿的な住まいのあり方が注目されていますが、そのような住まい方は例えば狭い一室に3~4人の要介護の高齢者を住まわせることも可能になり、見方を変えれば貧弱な住まい方で人間性を無視した暮らし方にもつながってくる危険性も持っていることを自覚すべきだと思います。
賃貸式の高齢者共同住宅には情報も評価も、そして認定の基準もなく、単なる建築基準法の賃貸住宅と同じレベルでしかありません。
客観的に相談に乗ってくれる機関もありません。
シーズネットとして高齢者共同住宅にどう取り組むのか、当事者の立場としてキチッとした方向性を持ちたいと念願しています。
安価に共同住宅として高齢者下宿的な住まいのあり方が注目されていますが、そのような住まい方は例えば狭い一室に3~4人の要介護の高齢者を住まわせることも可能になり、見方を変えれば貧弱な住まい方で人間性を無視した暮らし方にもつながってくる危険性も持っていることを自覚すべきだと思います。
賃貸式の高齢者共同住宅には情報も評価も、そして認定の基準もなく、単なる建築基準法の賃貸住宅と同じレベルでしかありません。
客観的に相談に乗ってくれる機関もありません。
シーズネットとして高齢者共同住宅にどう取り組むのか、当事者の立場としてキチッとした方向性を持ちたいと念願しています。