日曜日の午後、札幌市内のある連合町内会主催の安心・安全な地域づくりをめざす研修会の講師に招かれて行ってきました。
テーマは「孤立させない地域づくり」と題する講演でしたが、その地区が開発されて20数年が経過しており、まだ高齢化率は低いのですが、これから急激に高齢化が進む地域でした。
ユニークだっのはその地区は町内会の班を「ファミリー」と読んでいること。町内会の510軒でひとつの班構成するのはどこでも共通していますが、この地域は班とは言わないでファミリーと呼んでいるのが、凄い!と思いました。
その背景には家族同様の絆を持つことを基本的な理念として考えたいとの思いがあることは明白です。
そんな町内会活動の必要性はよく言われることですが、ファミリーとしての班活動に期待したいものです。
テーマは「孤立させない地域づくり」と題する講演でしたが、その地区が開発されて20数年が経過しており、まだ高齢化率は低いのですが、これから急激に高齢化が進む地域でした。
ユニークだっのはその地区は町内会の班を「ファミリー」と読んでいること。町内会の510軒でひとつの班構成するのはどこでも共通していますが、この地域は班とは言わないでファミリーと呼んでいるのが、凄い!と思いました。
その背景には家族同様の絆を持つことを基本的な理念として考えたいとの思いがあることは明白です。
そんな町内会活動の必要性はよく言われることですが、ファミリーとしての班活動に期待したいものです。