高齢者の住環境の整備をネットワークで進める北海道メローライフサポートの主催で開催された「老後の暮らしと終の住まい」の講演会に招かれ、札幌市北区民センターに行ってきました。
あまりPRはしていなっかたようですが、高齢者を中心に50名程度の市民が集まり、関心の高さを知ることができました。特に目立ったのは男性の多かったことです。
高齢者の住まい関係の関心度が高まっている背景には核家族化と社会保障の在宅化があることは明白です。本来なら今住んでいる居住場所で人生を全うしたいのが人間としての気持ちですが、それが困難な現状への対応に多くの高齢者の方々が苦慮されているのを痛感します。
ぼくは1時間半ばかりさまざまな居住形態、特に厚生労働省から国土交通省に住宅施策が代わりつつあることを示しながら私たち市民の心構えや情報収集について話しました。
自己防衛しかないのですから・・・。
あまりPRはしていなっかたようですが、高齢者を中心に50名程度の市民が集まり、関心の高さを知ることができました。特に目立ったのは男性の多かったことです。
高齢者の住まい関係の関心度が高まっている背景には核家族化と社会保障の在宅化があることは明白です。本来なら今住んでいる居住場所で人生を全うしたいのが人間としての気持ちですが、それが困難な現状への対応に多くの高齢者の方々が苦慮されているのを痛感します。
ぼくは1時間半ばかりさまざまな居住形態、特に厚生労働省から国土交通省に住宅施策が代わりつつあることを示しながら私たち市民の心構えや情報収集について話しました。
自己防衛しかないのですから・・・。