ヒストリカルロマンスアワー

Historical Romance Hour

Adonis

2006年04月29日 | Journal
今日ギリシャ系の知り合いの顔を見てて思ったので、アドニスです。

                  
       
                   

メルボルンは、オーストラリア国内のどの都市よりもギリシャ移民が多く避けて通れません。私も2人ほどギリシャ系の知り合いがいます。

どの人種にしたって、内から「艶」がにじみ出るような男前に出会えるのはマレですが、私のこの知り合い、まだ20歳すぎたばかりで若いですが、アドニスを思わせる美形です。

ギリシャ神話では、美青年のアドニス王子はアフロディティ(ヴィーナス)にベタ惚れされ、狩りで猪に殺されてしまっても彼女に生き返らせてもらったラッキー者です。その後、永遠の命をもらったアドニスはアフロディティの花園で彼女のお気に召すままにお仕えした色男です。

もちろん、神話の登場人物なので、細かい容姿の描写は本人の想像次第です。
ロマンスファンならセリフや声まで想像できるかと。


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