昨日は、だんなさんのお母さんが
子供たちを連れて温水プールへ行ってくれました
子供とどっか行きたい
でも、暇がない…
といつもこぼしていたのですが
今日ちょうど おかあさんの時間が空いたので
市内にある 温浴施設へGO
その施設はごみ焼却炉とつながっていて
ごみを燃やすその火力でお湯を沸かして
大きなお風呂と温水プールに利用しているのです
で、そこで4時間近くも遊んできてくれました
ありがとーおかーさん!
だんなさんも仕事でいないし
久しぶりに家でひとり~
すごく静かで(いつも子供がうるさい)
片付いた家の中で(いつも掃除した端から散らかされる)
ゆっくり本を読んじゃったv(≧∇≦)v
貴志祐介 の 「天使の囀り」
ちょっと前に図書館へ行って借りてきた本。
最近の新しく出た本を全然知らないうえに
好きな作家さんの新刊もナイ(涙)ので
以前読んだ本をもう一回借りてあったのですが
アマゾンへ行った探検隊(でいいのかな)のメンバーが
帰国後次々と謎の自殺をとげてゆき
メンバーの恋人だった精神科医がその真実を解き明かす
といったものだったんですが
以前読んだときに
「気持ち悪くてなんだか」って印象があったので
怖いものみたさでもういっかい(汗)手にとってみました
なにが怖いっていうとですね
自殺の原因が 寄生虫によるものであり
それの表現が 事細かに書いてあるので
イメージしやすくて
…気持ち悪ーのです
もー、おにくも麺もたべられんよ(ならなぜ読む)
そういう本でしたが、面白かったです。
ただ、細かな説明とかもあるので
どきどきはらはらがノンストップなタイプをお好みの方には向かないかな?
余談…一度読んでたくせにすっかり忘れ
読んでちょっとびっくりしたこと
話の中で、ハンドルネームを持つ人が何人か出てくるのですが
その中で 気味悪くて、最後にはおぞましい死に方をする
サブキャラ(男)に…「めめんと」って名前の人がいました(あああ)
ちょっと嬉しくない(T_T)
でも、貴志祐介さんの本は
全体的に怖いけど、面白いですよ
「青の炎」は映画化(二宮和也が主演したやつ)されたけど
イメージ壊れるのが怖くて・・・みなかったです(゜Д゜)