2022/01/08(土) 12:30
「カレー」を週1回以上、長期間 食べている中高年ほど、認知機能が有意に良好!? 東京大学やハウス食品グループらが解明
高齢化に伴う認知症患者の増加は将来、深刻な社会課題になると予想されています。
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ハウス食品グループ本社株式会社は7日、東京大学 の五十嵐中客員准教授、二松学舎大学の小久保欣哉准教授との共同研究で、「カレーを長期的かつ頻繁に摂食する食習慣は、良好な認知機能と関係していることを確認した」と発表しました。
高齢化に伴う認知症患者の増加は将来、深刻な社会課題になると予想されています。
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ハウス食品グループ本社株式会社は7日、東京大学 の五十嵐中客員准教授、二松学舎大学の小久保欣哉准教授との共同研究で、「カレーを長期的かつ頻繁に摂食する食習慣は、良好な認知機能と関係していることを確認した」と発表しました。
これは、日本人対象の疫学研究では初となる結果です。
また、この研究成果は、昨年11月21日に御堂会館(大阪市中央区)で開催された第「28回 日本未病学会学術総会」で発表されました。
ハウス食品は、今回の研究成果について、次のように伝えています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ティーズ 2022-01-07 18:45:16