育児日記

主に聞きつつ、主にあってこの子たちを育てて行くのは、私の使命です。

主の言葉の真実

2007-10-31 21:40:23 | Weblog
私がお父さんと結婚に導かれる前にひとつの言葉が与えられた
「あなたはもうひとりではない」

この言葉が心に飛び込んできたのだった
その後お父さんとの結婚が決定した

確かに、今この言葉が与えられてから5年がたとうとしてる
私には家族が与えられ、また今4人になろうとしている

神の言葉は本当にそのようになるということを体験している
到底結婚なんてという孤独の状況の中与えられたこの言葉
それが、妻となり母となっている
これは主のわざ

新たな年を迎えようとしている今
さらにこの主とともに歩みたい
そう強く願う

お姉さんへの道のり

2007-10-30 21:53:09 | Weblog
勤務最終を終え後は帰省するのみ
正直ここまで長かった

そしてそう思っていたのは私だけではなかったようだ
そう、彼女も長い道のりだった

昨晩、彼女は私に聞いてきた
「どうしてお母さんは、赤ちゃんがいるからって一緒に
 ご本を読んでくれないの?
 どうして、赤ちゃんがいるからって一緒に遊んでくれないの?」

ずーっと我慢させてきたんだと思う
誰からも「お母さんは、今赤ちゃんがいるから駄目だよ」

でも、頑張ってきたけどやはり納得していなかったんだろう
ここにきて疑問が出てきたのだろうか

まだ3歳の彼女も精一杯の毎日だったんだろう
これから、赤ちゃんが生まれてからも
また我慢させることが多くなるはず

そこで我慢も学ぶだろうし
お姉さんに少しずつ成長していく

でも、やはり甘えたいときに甘えさせてあげたい
その気づきが主にあって与えられますように

子供の素直な心

2007-10-29 08:14:19 | Weblog
その夜インターネットでどうしても見たい映像があった
生ライブでお父さん出演!というもの
もちろんお父さんだけではないけれど

何度かトライするもののうまくいかず
ちょっと焦っていた私
それを横からちょいちょいと邪魔をする彼女

ちょっとパソコンのキーボードを彼女が触った瞬間
今までの設定から違う設定に!

私はというと
元に戻せないことに腹を立たせて
ぶーぶーと彼女に文句を言い続けることに

彼女は
「お母さんごめんね
もう触らないから
ここ触っただけなんだけど…」
をずーっとずーっと繰り返し言い続けていた

なんてことはない
ある時間たてばその設定はいつの間にか直っていて

本当に私って…
彼女の素直な謝る気持ちなんて受け取る余裕はなく
目の前の状況で翻弄させられている

素直に謝り、自分のしてしまったことを
悪いと認める彼女の姿と正反対の位置にいる私

本当に小さな私
彼女のほうが大きくさえ見えた出来事

素直な心
私も主に求めよう



成長させてくださる主

2007-10-27 16:08:58 | Weblog
今日は台風の影響で一日家に
いろいろしたいことあったけどすべてキャンセルへ

彼女もこの大嵐に諦めて
アンパンマンブロックでおとなしく遊んでいる

いつの間にか私は寝てしまったようで
起きたときには彼女が寝ていた

驚いたことにブロックはきれいに箱に収められ
片付けられていた
お片づけまでして昼寝をしていったようだ

成長させてくださるのは主です

という聖書のみ言葉を思い起こされた
私自身本当に何もできない
そう毎日思う
でも、彼女には主がいて
そして私にもその主がいる

なんと心強いことなんだろうか

最後まで

2007-10-26 20:06:41 | Weblog
いよいよ残すところ勤務2日
次の方に引き継ぐ日となった
早めに出勤する予定が朝からの雨
せっかく早く起きてくれた彼女と歩いて保育園まで

なんとか駅に着いたところで
中央線事故により停車中
最後の最後でなんと遅刻する羽目に

しかも乗り換えた電車は超満員
おなかをかばう余裕なんてもちろんなく
乗客もイライラしている人がいて大声出す人まで

何とか到着
その日一日を終え帰宅
バスで保育園まで乗っていくが途中で酔ってしまったようだ
降車した途端吐いてしまった

なんだか最後まで大変だぞと思わせる一日
働くのってやっぱり大変
そして、母親になるのも一苦労

でも、今朝しみじみ思ったのだ
どういう状況であれ私には祈りがある
この祈りは単なる心のよりどころではない
安定剤ではない
本当に主に祈ることでどんな状況も乗り越えられる

私の人生すでに主のもの
いい状態だけのときだけでなく
大変と思えるときにも主により頼んで最後まで歩みたい
そう思った一日だった

いよいよ

2007-10-24 21:00:31 | Weblog
いよいよ来週帰省することに
今月になっても初期のときのようなつわりがあったので
正直最後までがんばれるだろうかと厳しい状況だった

ラスト2週間がやたらと長く感じた
それが、あと数日に
なんとか持ちこたえたという感じ

荷物をダンボールに詰めつつ
そして、いろいろな手続きを進めつつ
3ヶ月も家を空けることは初めて

でも、たくさんの心配の中たくさん祈ってきた
お父さんは大丈夫かなとか
ほとんど家にいない状態なのに
洗濯とか、お食事とか

でも、聖書の言葉に目が留まった
「あなたは、安心して町に帰りなさい」


その一言で私の心は平安に
そして、その言葉が今も私の心を支えている

次帰宅するときは、家族が4人である
主に期待していこう

すべては益に

2007-10-23 20:34:47 | Weblog
彼女の個人面談
去年のクラスから持ち上がりで見てくださっている
担任の先生と面談することに

「去年と比べて本当に落ち着きましたね」
と彼女の成長振りを語ってくださった
ただ3歳になったからというわけではなく

彼女は昨年のクラスで大暴れでいわゆる問題児だった
友達にはよく噛み付き、最後は積み木を友達の頭に
当てて流血事件

そして、それを機に私は週5日の勤務から3日の勤務に
転職することに
それは、本当に心痛む事件だった

先生は、
「転職するってことは相当の決断だったと思うし
なかなか簡単にできることではなかったと思いますが
本当にあれ以来すっかり落ち着きましたよ」
と言ってくださったのだ

私たち家族にとってはちょっとつらい事件
そして、転職するってこともやはり突然のことで
戸惑いつつ選んだ道だった

しかし、それが今は良いことに変えられている
転職して8ヶ月
今月いっぱいで産休に入る
そして、4月から復帰する

この与えられた仕事
私は心から感謝する

励まし

2007-10-22 18:53:05 | Weblog
今日は彼女の個人面談
来月帰省する予定のため早めにしていただいた
午前中は、彼女にばれないようにこっそり保育園での
彼女の様子を見る予定だった

しかし、途中で挫折
気持ち悪くなってしまったのだ
先生に理由を伝えて、とぼとぼと帰宅する羽目に

帰宅してから、横になりなんともいえない心境に
結局面談の時間までずーっと寝ていることになった
というか、起きることができなかった

もっともっと、祈りたい
もっともっと彼女のためにも
そして、生まれてくるこの赤ちゃんのためにも

そう思いながら再び面談のために歩いていった
ずっと体調不良との戦いで
もうギブアップ寸前だったのかもしれない

振り返るとそこにはきれいな彩雲があった
はっきりと 本当に

いつもいつも主はもうだめだ、と思うとき虹や
彩雲を見せてくれた
そして、今日も

面談を終え、彼女と帰宅するときも
まだ彩雲は空にあった
家に入るときまでずっとずっと見え続けた

主の励ましを受けて
あと少しのゴールまで歩むことができそうだ

お母さんの気持ち

2007-10-21 20:02:36 | Weblog
昨日に続き運動会のこと
よく自分の子供の姿を見て涙が出たなんて聞いたけど
そんなものかなあと冷めている自分がいた

でも、運動会の彼女を見ていると
本当に感謝の気持ちが湧きあふれてきた
お父さんも忙しいし
私も余裕のない毎日

でも、彼女は私たちの知らないうちにどんどん成長していた
おゆうぎだって楽しそう
遠くから私を見つけて本当にうれしそうに手を振っている姿があった

こんな私も外から見たら彼女のお母さん
私自身そんなふうになるなんて思いもよらなかったこと
そして、今だってそう思う
母親になる
そんなこと想像できなかった生活を数年前は送っていた

それを思うとやはり心からの感謝でいっぱいに
今、二人目の母親になろうとしている

神様、本当に感謝します

お父さんの気持ち

2007-10-20 19:05:21 | Weblog
初の運動会
でも、土曜日だからお父さんは奉仕があってこれない
お弁当を持参して彼女と保育園へ向かう

思う以上に家族連れでの参加は多く
盛り上がりを見せいてた

9時過ぎ 運動会はスタート
みんなわが子のシャッターチャンスを狙っている
そんな時、お父さん登場!
教会に行くちょっと前に来てくれた

彼女はすでに自分の席に付いていて
近くにはいなかったが
お父さんの姿は気づいて手を振っていた

お父さんの滞在時間ほんの数分

奉仕を終えたお父さんからのメール
本当に今日ほど一緒に過ごしたかったときはなかったと

彼女の運動会はこれからだって見れないだろう
でも、お父さんは神様の奉仕で今だって走り回っている
それは、天のお父様が一番ご存知

大丈夫
私の目に彼女の成長振りを焼き付けてきました
そして、お父さんの気持ちは私以上に神様がご存知です