育児日記

主に聞きつつ、主にあってこの子たちを育てて行くのは、私の使命です。

祈りの答え

2007-10-19 22:41:09 | Weblog
妊婦生活30週を向かえ、妊娠初期のつわりを再度体験中
彼女の妊娠中も確かにそうだったと振り返る毎日
吐き気との戦いも続く…

そして、むくみも少し
指輪が抜けない!
昨日コーラなんて飲んだかしらと反省しつつ

一日なんとなく落ち込み気味
でも、なんとか勤務を終えて帰り道
あ、そういえば祈ってなかったと思い出して
癒しの祈り
むくみがなくなるように

帰宅して靴下を脱ぐとくっきりと跡がつくほどだった
夕飯の準備を終えて
ちょっと休んでいるときに指輪を取ってみると
あら、するりと抜ける!

すっかり治っている
一日終えるころはやっぱり体は疲れているから
おなかもぱんぱんに張っている
でも、指のむくみはすっかりよくなっている

あー祈りってすばらしい!
こうやって妊婦生活も主に守られています!

振り返り

2007-10-17 20:37:43 | Weblog
この1年の振り返りをしてみた
もちろんたくさんの感謝
そしてたくさんの悔い改め

それは彼女のこと
この1年ほとんど体調不良で私は過ごした
つわりのなかった時期は結局なかった気がする

そのとばっちりが彼女に行ってしまったのは事実
本当に余裕がなかった
一日過ごすのが精一杯

たくさん彼女を怒ったし
一人で遊ばせてしまった

たくさんたくさん神様にごめんなさいを
今日は祈りの中でした

彼女を保育園に迎えに行って
その後久しぶりにたくさんの時間を彼女と過ごした
本を読んで、彼女の成長振りを見ることができた
そして、彼女の優しさにも触れた

彼女は私の知らないところでどんどん成長している
そして、やはり私というよりも
神様によって彼女は成長している

そう強く願うのだ
だからこそ主に祈っていこうと



初!顔のできあがり

2007-10-14 19:15:23 | Weblog
どんなにお絵かきさせてもぐちゃぐちゃだった彼女
そして、最後は「お母さん書いてー」

その彼女が書いた初めての顔
なかなかの出来じゃないですか!
ちょっと彼女の成長振りにお母さんは感動しました

どんどん成長する彼女
主に感謝!

立ち向かう姿勢

2007-10-12 23:10:46 | Weblog
その日はとにかく体調が優れなかった
勤務中もただただ時間が過ぎるのを待っていただけ

やっと帰宅し、彼女を自転車の後ろに乗せていざ出発
前にぶら下がっていた傘が前輪に巻き込まれて
ハンドルが利かなくなっていた

気づいたら彼女とともに転倒
おなかが大きくなっていて起き上がれない
彼女もびっくりして泣いている

幸いにも保育園を出たところだったから
お迎えのお母さんに助けてもらって
彼女もちょっと手を突いただけで無事

その後怖くなって彼女と自転車を引いて歩いて帰宅
ところが信号でちょっと目を離した隙に彼女は道路へ
声をかける暇もなく
隣のお姉さんがすぐに彼女の手を引いてくれて
もうすこしでトラックに惹かれそうになった

体調も悪くて心もちょっと叫んでいて
涙が出そうだった

お父さんにはこのことを内緒にしておこう
心配性だから
と思いきや彼女自らおとうさんに報告している
「きょーねーじてんしゃからころんじゃってねえ」

そして詳細をお父さんに報告
お父さんもその日体調を崩して嘔吐していたとか

すぐさまお父さんは私と彼女の頭に手を置いて
神様に祈ってくれた
次の日から数日間お父さんは外出予定
完全に守られるようにと

彼女は嬉しくって
「おかあさん、お父さんが祈ってくれてるよ!」

そして、私の心も落ち着いた
さっきの不安はなくなり

祈りの力
そして、こういういろんなことが起きるときこそ
立ち向かう姿勢が与えられた

がんばること

2007-10-09 21:13:27 | Weblog
最近彼女の口癖
「もう、おねえちゃんなんだからがんばれるの!」

そう、もうなんでも自分でやりたいという時期
もちろんできないことも多いけど
とりあえず取っ掛かりを自分で始めたいという強い思い

でも、そのがんばるという言葉がお母さんにはひっかかる
がんばるななんていう母親がどこにいるだろうか
でも、でも、お母さんは心に引っかかってしまう

自分が、どんなに努力しても通れなかった道が多かったからか
がんばればがんばるほど自分の力のなさを体験したからか

それは、お母さんの弱さなんだろう
そして、それはつい最近だって体験したこと

でも、でも唯一その弱さが強さに変わることがある
それは、神様により頼む時

彼女も、成長するにつれてがんばってもがんばっても
開かない扉にぶち当たるかもしれない
でも、そのときに気づいてほしい
神様が共にいることを
でも、できればぶつかる前に本当の神様の力を
知ってほしいと願う母だったりして…

お父さんとの祈り

2007-10-06 10:04:07 | Weblog
今週はちょっと緊張する週だった
神学校の授業でみんなの前で発表することがあったから
1年に一回回ってくるこの当番はかなり緊張

前日になっても何も何も話す内容が決まらない
でも、ひとつ神様は最初に大事なことを私に教えてくれていた
「祈ることは一番の能力である」
ということ
だから、何もないそのときからずっと祈ることだけは行った
後はすべて神様にゆだねて

当日の朝、話す内容が与えられ
めったに座れない朝の電車で席が与えられてその場で準備し
勤務先の昼休みで準備し
帰りの電車で準備し

彼女を迎えにいって教会へ向かうとき
私の心は不安は一切なかった
結果はどうなるのか
そんな迷いはなかった

その秘訣はやはり祈りだった
一日前、お父さんは一緒に祈ってくれた
本来なら、彼女を保育園に迎えにいくはずだったお父さん
でも、奉仕が入っていくことができなかった
それを私は、本当に責めてしまった
お父さんの責任じゃないのをわかって

でも、ずっと祈ってきた中で一番お父さんと祈ったその祈りが
心に響き、神様に届いたという実感をした

お父さん、ありがとう
そして、神様、ありがとう
この家族を与えてくださったことを感謝します

そして、もっともっと神様に祈っていきたい
そう思った出来事だった

初の試練?

2007-10-01 21:59:20 | Weblog
健診時エコーで見える弟の姿
先生も「わーかわいいねえ」を連発
エコー下なのでかわいいかは別として
彼女は、ささっと自分の本を持って
「もう、このお部屋出る」
と扉を開けてさっさと待合室へ

そう、自分じゃない赤ちゃんのことをかわいいと
言われるもんだから彼女の心中穏やかでなかったようだ
待合室へ行くと扉を背に
本を読んでいる
その姿、なんとも愛らしい

まだ見ぬ弟への嫉妬
すでに始まってる
そして、彼女なりに気づいている
自分の存在がどうなっちゃうのかという不安

だから、先週一週間保育園もお母さんから離れたがらず
泣いてばかり
この時期になぜという思いもあるが
お姉さんになりつつも
まだまだ3歳!

上の子なら誰もが通る道
でも、お母さんは祈っているよ
弟ができても、変わらぬ愛を注げるように
そして、神様からもっとたくさんの愛を受けて
育ってくれるようにと