主の言葉の真実

BCG接種の時

泣くかな～とちょっとこちらは楽しみにしていたけど…
直前までは、本当に何がこれから始まるか全く分かってなかったため
ニコニコ顔
そしたら、「本当に穏やかですね～」
この後も、その先生は「穏やか」を連発した

主は、彼女が生まれる前に「穏やかな人になる　歴代誌1 22：9」と語ってくださっていた
これは、本当に嬉しい言葉であった
私も、主人も、決して穏やかな人間とは言えない
そして、やっぱり私にとって昔から穏やかってちょっと憧れる言葉でもあった
おしとやかとかそういう言葉の分類に入る

驚くほどに、多くの方が彼女のことを「穏やか」という言葉で、表現してくださる
その度に、主をおそれる気持ちでいっぱいになる
主が語ってくださったように彼女は穏やかにこれからも育ってくれるんだろう
当然のことだけれど生まれる前から彼女は主に全部知られているんだなあと、実感できる

彼女は動ける体が楽しいのかごろごろ動き回っている
そして少しづつ今までしたことのない動作をするようになっている
お風呂に浸かっている時も、足を重ねてばたばたしてみたり

きっと彼女にとって毎日が発見なんだろうなあ
多くのことをこれから吸収して行くんだろうけど、いつどんな時にイエス様のことを信じるのか、またまたドキドキしてくる！

涙涙…の虹

イスラエルでの出来事

第一日目　長時間フライト後ようやく明け方ホテルに到着してフラフラ状況
そんな中バスでツアー出発
正午過ぎてやっと、ランチだーと期待ふくらむ気持ち

しかし、ガイドさんは「次は、カルメル山です」と一言
ガーン　ランチじゃないのー　やっぱり初日からのツアーはちょっときついよ
カルメル山かあ　行ったことあるから彼女とバスの中で待ってようかな…

正直な私の気持ちはこんな感じだった

カルメル山でエリヤがバアルの神と戦ったというガイドさんの話を聞いていた時
虹が出たと言う情報
みんなで階段を登って見に行くと　あった！　虹が！

しかも徐々に矢が弧を描くように大きく広がって行く
感動を超えて涙が自然に出て来た
私たちに見せようと主はこのタイミングを待っておられた
なのに、なのに、私の気持ちはランチが食べられないことに文句を言っていた
主の圧倒的な大きさに反して、自分の小ささを感じずに入られない瞬間だった

目の前に見せられた虹を見て今主が共におられると言う実感を覚えつつ
ふと、だっこした彼女に目を向けると…
ぐーぐーと熟睡中
こんな時に－と思ったけど彼女にもこのすばらしい主を早く知って欲しいと
強く願った
勿論彼女のことを主は生まれる前から導いてくださっているけれど
逆にどんな時に彼女は主を知っていくのだろうかと思うと今からどきどきする！

小さな小さな祈りの答え

ある夏の日のこと
「この子の半袖の服買わないとないんだよねえ」
とお父さんに言った私の言葉を主はしっかりと聞いてくださっていた
なんと、その日にほとんど祝いではもらうことのない新生児用の半袖の服を２枚も頂いた
このタイミング
この何もない私たちの経済を、主が満たしてくださることを繰り返し語ってくださっている

もう一つ小さな証
彼女の便秘生活にピリオド
それは、ちょっとした聖霊の促しに従って祈った直後
ぷすっ
それから！！

主は、こうした小さな小さな、でも、私にとっては真剣な出来事をこのように答えてくださる
感謝します

出産特別編

出産編

なかなか陣痛が来ないから正直言って安心していた
次の日になるかと思ってて
先生の判断で、陣痛を促進するための処置を行った

その処置のおかげで陣痛も短かかったから、
後になって考えれば最善の処置だった
しかし、あの処置の恐怖は忘れられない
でも、いざ誕生30分前のあの主の守りと主の臨在を考えれば
そっちのすばらしさの方が圧倒的に大きくて忘れられない
あれは本当に私の力ではなかった
ただ私は横たわっていただけで、後は全部主の力のみ

彼女は、主のものであるとはっきりとそのことからも分かる
それが、示されたのは献児式の前日
主が、彼女を私達に一時的に託してくださった
彼女は主からの使命を受けてこの世に生まれて来た
私達はその歩みをちょっとお手伝いしてあげるだけ
主が彼女を完全に導いてくださる

なんとなく彼女をだっこしていても
何していても主がそばにいてくださることを感じていた
私達の彼女の愛する思い以上に、主は彼女を完全な愛で導いてくださっていることが
ひしひしと日々伝わって来る

その彼女の使命とはなんだろう
こんな小さな時から主は使命を与えてくださっている
本当に、彼女は祝福されて主によって我が家にやって来た！