ねーね、2月に長崎に行った時
自分の聖書を忘れてきて
もしかしたら戻ってくるかも
という淡い期待があって今までないままで
さすがにこのままではダメだよね
と思わされ
帰省直前に
イスラエルに聖書を与えて下さい
と祈ったお母さん
そしたら実家から東京に戻るとき
なんとじいじから
イスラエルは聖書持ってるのか?
と聞かれたらしく
小声で
今は持ってない
(なくしたとは言いづらかったみたい)
と言ったら
じゃあこれをあげよう
じいじは読まないから
と数年前にお母さんがプレゼントしたチェーン式の聖書を渡されたようで
驚いたねーね
普通私じゃなく持ってなさそうなのはダビだと思うはずだよね
と話すねーね
ダビくんは、持ってないというねーねの横で
ダビのはこれだよ
と自分のを見せていたみたい
せっかくじいじにプレゼントしたものなのに
と普通なら落ち込む出来事のように感じますが
意外とすんなり神様に感謝することができ
お母さんがじいじにプレゼントしたその聖書は
第二版のだったから
じいじには新しい聖書をまたプレゼントするね
とじいじに話すことができました
じいじが必要になる時は必ず来るからね
なんか不思議な形でじいじから聖書を譲り受けたねーね
次は聖書カバーを神様に求めていこう!
(写真:オーケストラの練習を終えて帰る時のねーね!いい笑顔😊)