時代

最近立て続けに
近所で不審者情報が寄せられ
連れ去られそうになって
自分で振り払い
逃げたお子さんもいて

学童クラブから
ねーねを1人で帰宅させていたお母さんも
さすがに再び迎えに行く体制となり

そんな時に
我が家が良く行く図書館の近くで
今までテレビや新聞でしか見てこなかった事件が起こり

その日のお迎えは
直接学校にお母さんが行くことに

物騒な世の中になった

と言うのは簡単で
やはりこの子どもたちが
これから歩んで行く時代は
厳しい時となり

母として
この子どもたちを守り
母として
この子どもたちの守りのために祈る

この大きな役割が与えられていることを意識して
お母さんも歩みます

（写真：大きくふくらませるかな？）

感謝の実

ねーね、賛美大会予選入賞ならず
涙するねーねと
その場で感謝して

その後神様のあわれみの手が

ずっとダンスに加わりたかったねーねですが
今回入賞しなかったことで
声をかけてもらい
バックダンサーの1人になることに

普通なら入賞しなくて残念

で終わるところが
そうでない結果を生み出されるのが
感謝の醍醐味で

神様、ありがとうございます

ねーねと共に感謝の実を
お母さんも見ることができました

この歩みがさらに祝福されますように

（写真：ダンスの特訓中！）

備え

地震で飛び起きて来たねーね
がたがた揺れる炊飯器をお母さんは押さえて

お父さんと

地震の備えをきちんとしておかなきゃね

と話して

大丈夫！
今のところ揃ってるから

なんてお母さん胸を張って言い

夜、いつも寝る部屋に置いてある懐中電灯を
枕元に置いておこうと移動させ
いざ、付けてみると

つかない！

というか、スイッチがONになりっぱなしだったようで
すでに電池切れ

もちろん犯人は
ダビくんで

懐中電灯で遊んでいるうちに
そのままになったらしく

またまた

こら～！

となり

備えは完璧

と思っていたお母さん

まだまだ不足していることが分かり

まずは祈りから

備えます

（写真：アヒル顏のダビくん！）

思い

いとこにプレゼントを送った後
すぐにいとこのお母さん、
おばちゃんから我が家に電話があり

すごーく久しぶりに話すおばちゃんとの電話

おばちゃんが
一方的に話して
一方的に電話は切れて

昔と何も変わらないおばちゃんの性格に
圧倒されて

でも、プレゼントを送ることで
こうやって再びおばちゃんと話す機会が与えられ
感謝です

ばあばは
じいじの救いのために祈って来ているのと同様に
このおばちゃんのためにも
長年祈って来ていて

この祈りの答えを
早く見たい

そんな思いがお母さんにも与えられ
今から
遅ればせながらも
ばあばの祈りに続き
祈って行こう

そう思うお母さんです

（写真：この顔、お父さんに似てる！）

すべては福音のため

昔、よく遊んだいとこに
待望の赤ちゃんが誕生し
お祝いをすることに

ただ買いに行く時間がなく

でも祈りつつ
会社の昼休みに出かけて行き

いつも

プレゼントするならこの店で！

と思っていたお店が
タイミングよくバーゲン中で

さらには下見に来た時に
見つけていた洋服は
そのまま残っていて

ささっと選び
ささっとお会計のところに行き
店員さんに

今、昼休み中ですよね？

とお気遣いいただき
ささっと済ませて頂き
さらになぜか配送料は無料で

お父さんから

やっぱり伝道につながる何かがあるといいね

とアドバイスをもらっていて
その洋服と共に
ゴスペルのCDを送ることに

すべてがスムーズに整ったこのプレゼント
このプレゼントは単なるプレゼントに終わることはなく
必ず神様に向かわせる一つのツールとなる

どんな形で
このプレゼントが用いられるのか

今から楽しみにしているお母さんです

私はすべてのことを
福音のためにしています

聖書

（写真：ねーね、顔が隠れてます！）

姉と弟

買い物をして

さ、帰るよ～

と言う段階にきて
ねーねの手袋が片っぽないことに気づき

雪が散らつく中
再び来た道を戻る3人組

買い物をした後で荷物もあり
自転車を引いて歩きつつ

あ～感謝します…

を繰り返し

とりあえずお母さんだけ
自転車に乗り
先に探しに行くことに

無事見つけて拾い
自転車で再び戻ると
手をつなぎ
仲良く歩いてくる2人を発見

ねーねに上着のチャックを上までしっかり上げてもらい
ねーねのマフラーが首には巻かれ
なぜかねーねの小学校の黄色い帽子をかぶるダビくんがいて

ねーねいわく、

ダビ、寒いと思って
あと、この帽子をかぶってたら
交通事故にあっても保険がきくって
この間聞いたから

なんて小学校から聞いた内容を
こんなところで活用し
（本当は登録された1年生だけなんだけど）

なーんか良いな～この姉と弟！

と思ったお母さん

手袋を片っぽ落としたことで
こんな2人の姿を見ることができ

小さな感謝が
こんな形でお母さんだけに分かる良きことに変えられて

神様、感謝します！

どんな小さなことにも
さらに神様に感謝し続ける心が豊かに与えられます様に

（写真：2人大好きなイチゴ！）

恐れるなかれ

さすがに凍りついた道も
日中の陽射しで溶けたかと思っていたけど

陰になっていた最後の歩道が
まだ凍ったままで
でも

行けるかな

と勢いよくこぎ出したけど

やっぱり危ないかも！

と弱気になった瞬間
ハンドルが取られ
自転車ごと倒れかけ

キャ～！

と言う我が家3人組の声で
近くにいたおじさんが
素早く助けにきてくださり

大ごとになることなく復活！

胸を張って水の上を歩き始めたけど
波立つ湖を見て
気弱になり
沈みかけ
イエス様に助け出されたペテロさんのことを
思い起こされたお母さん

神様の約束の言葉があるのに
周りをみて
恐れて踏み出した足を
引っ込めてしまいそうになっていないか

そんな振り返りをしつつ

恐れるなかれ

この語りかけを受け
帰宅した夜となりました


（写真：四日市シオン教会にて）

抜群なタイミング

いやいや、寒過ぎます
寒い上に
雪となり
さらに道路は凍結して

寒～い！

を連呼して
自転車押しているお母さんの横を
ぬくぬくねーさんが歩いていて

ジーンズなんだけど
裏地がモコモコしている
暖か～いズボンを頂いた
ねーね、

寒くないよ！

だって

さらには来月
寒い寒い長崎の地に足を踏み入れますが
このズボンがあれば大丈夫！

神様が与えてくださるタイミングは
いつでも抜群です

神様、ありがとうございます
この寒さを感じつつも
お母さんの心は
あなたによって
温まりました

神様、そして捧げてくださった方、本当に感謝します！


（写真：チビたち念願の雪だ～！）

賛美隊

家族みんな、それぞれのグループで
賛美！賛美！！賛美！！！

お父さんは1年ぶりに
ねーねは堂々と
ダビくん、勢いは最初だけで
本番は過緊張…
お母さんは？

でも、家族みんなで
賛美隊として立てたこと
本当に感謝です

そしてこれからも
立ち続けることができますように

（写真：うまい具合に背の順に並んでます！）

賛美

同じ名前を持つ2人
賛美の練習をしています

本番、どんな感じに仕上がるのかしら

楽しみです！

けれども、あなたは聖であられ、
イスラエルの賛美を住まいとしておられます

聖書

この2人が
そして私たちが
生涯に渡ってあなたをほめたたえ
歩み続けることができますように