育児日記

主に聞きつつ、主にあってこの子たちを育てて行くのは、私の使命です。

感謝すること

2007-09-29 09:50:52 | Weblog
最近魚料理にはまっている
近くのスーパーがいつも夕方半額セールをするという
ただそれだけの理由…
でも、旬の秋刀魚、さわら、鮭…
本当に美味しい!

頂きものの圧力鍋を利用してこのあいだは
秋刀魚の甘辛煮を作った
骨まで柔らかくてお父さんも、彼女も、そして私も!大満足

「おかーさーん ありがとね!美味しい食事作ってくれて
ありがとね!」
と何度も何度も言ってくれた彼女

ことあるごとに彼女は最近
「おかーさーん ○○してくれてありがとね!」
と感謝の気持ちを言葉で表現してくれる
そして、それがすごく私にとってもうれしい
最愛の子供に喜ばれること
やはりうれしい

きっと天の神様だっておんなじ
最愛の子供たちに喜ばれること
その感謝の気持ちを私も正直に主に表現したい

主のタイミング

2007-09-26 15:07:19 | Weblog
私の帰省が11月早々に
でも、問題は彼女の保育園
保育園のきまり 
「どんな理由であれ、2ヶ月以上の休みは
速やかに退園していただきます」

11月に帰省となると当然2ヶ月以上の滞在となる
お父さんに一度迎えにきてもらって、保育園に通園して
また実家に来る 
それも考えたが、往復代金もかかるし
そんな時間をお父さんには取らせたくない

区役所に電話すると
「ご実家も遠いようですし、ちょっと今から上司に相談してみます」
とのこと
数分後連絡が再度入る

「ご事情がありますので、出産したらすぐにこちらに連絡していただけば
大丈夫ということにします」
なんと 簡単に了承を得ることに

それだけではない
11月から3月まで私はお休みをいただくことになるが
ちょうど産前、産後2ヶ月はその育児にかかる期間として認められ
3月のあいた期間を求職活動として4月から本復帰ということになるので
まったくあなたの休み方には問題はありませんよ
とまで言われたのだ

正直私は5ヶ月も休みは長いのではと思っていた
しかし、主が与えてくださった休み
何か理由があるはずと感じていた

すべては主のみ手の中にある
ぜーんぶ知ってこの妊娠を導いている
ここにきてその主の配慮を感じさせていただいている

体調優れずとも

2007-09-26 00:15:01 | Weblog
今日は勤務の日
一日胃が痛い
デスクに座りつつこのいの痛さと戦う日

何とかして転がり込むようにして帰宅
お父さんが今日は一日家にいたので
すぐに手を置いて祈ってもらう

そこから夕飯準備
もちろん自分は食べられない
でも、食べたい気持ちはいつもある
だから最近の趣味は、レシピを見て目で楽しむこと!

それでたくさんの料理を覚えることができた
ぜんぜん料理ができないこの私
興味もなかったこの私

この妊娠のおかげで、この体調不良のおかげで
逆に料理に興味を持ち
たくさんの料理に挑戦してきた

本当に主は不思議
何を用いるかわからない
その主に感謝する



助け

2007-09-24 21:23:03 | Weblog
月曜日はいつも体はぐったり
今日は、早々と夕飯を食べて彼女と横になっていた
すると彼女は、すっかり元気に
そして、一緒に起きようと起こされる羽目に

異常な体の重さ
いくら赤ちゃんがいるからとはいえ重すぎる感覚
とにかくお父さんの夕飯準備は後回しに

ところがそういうときに限ってなぜか彼女は元気
「お片づけしよう!」
と自ら片付け始め
それが意外にも部屋はきれいになっていく

ちょうどそのころお父さんからの帰るよメールが入る
私は重い体を動かしてなんとか台所へ

彼女はすっかり部屋をきれいにして満足気味
自分のブロックで遊び始めている

ちょっとしたこと
でも、お母さんはそういう小さな助けがうれしい
彼女の成長と主の彼女を通しての助け
本当に感謝する

主の守り

2007-09-23 22:52:28 | Weblog
保育園の情報を得るために区役所のホームページを見ていた
そのときにニュースに載っていた内容をみて驚く
「妊婦健診助成金について」

とにかく今年の4月から妊婦健診を受けた方に対して
1回につき5000円、最高12回までつまり6万の助成金が出ると
杉並区限定

私の妊婦健診は4月スタート
つまり、すべての今までの健診が対象となるというのだ
知らなかった!

彼女のときにはなかったシステム
あーこの妊娠した時期も、主がすべて知って導いておられた
その思いが急に湧き出てきて
今までのつらい時期が吹っ飛んでしまうほどだった

すべて主の守りの中導かれていく
それを具体的にこの妊婦生活の中で実感することができた
本当に感謝

腰の重い私

2007-09-22 09:38:18 | Weblog
里帰り出産は、決定していた
彼女の出産の時だってそうだったし
36週前にその病院にいけばいいシステムだった
特に予約たるものなし

母が、「やはり確認しておけば?」
だいじょうーぶ
お父さんが、「いや、不安だからちょっと電話で聞いてみて」
突然一緒に祈っていたときに言うから
ちょっとどきっとする

そうか、したほうがいいかな
それでもしない腰のおもーい私

職場で里帰り出産をすることを話すと
産業医の先生が
「きちんと確認とっておいたほうがいいよ
 最初の子もそこで産んだんだと思うけど」

あら ここでも
これはしないと
ようやく やっと ここで動く
早速携帯取り出して連絡すると
意外な受付の方の返答

「36週なんて遅すぎます!以前とシステム変わってますから」

ああ、本当に危なかった
11月末帰省の予定が、いっきに初旬に変更
それまでに、いろんな手続きをのんびりしようなんて
無理な話だった

すぐに動くことができない私
でも、こうやって目に見えない私を守ってくださる方によって
私はこうして毎日を過ごしている
そのことに感謝する

成長振り

2007-09-19 21:32:32 | Weblog
今日は、走って帰るのー
と彼女はスーパーから自転車に乗ることなく
家まで走り続けていった!
その走りっぷりはなかなかのもの

つい最近まで
もう疲れたー
とすぐにしゃがみこんでいたのに
この成長振りには驚かされた

あー私ものこのように主の前において
成長するものでありたい
そう強く願うお母さんでした

リュック

2007-09-17 20:29:09 | Weblog
キャラクター大好きの彼女
そろそろリュックもキャラクターもののを買ってあげたいなー
という私の気持ちを神様は知ってか

与えられました!
プーさんのリュックです
彼女も大喜び
早速たくさんの本を入れてしょってました
ちょっと大きめ
でも、だーいすきでとってもお似合いの黄色

イエス様感謝しまーす

今必要なもの

2007-09-15 21:32:46 | Weblog
この間、勤務先よりセミナーに一日出席
開始時間ぎりぎりに到着すると、ホールには1000名を超える人
結局一番前しか開いておらず
すごすごと前に座る

最初のセミナーは特別ゲストを迎えての栄養について
実はこれはまったく今回の主旨から外れる内容
でも、テレビなどに出るほどの有名なお方らしい

ほーっと聞いていたら
「先ほど、妊婦さんをお見かけしました。ぜひ、妊婦さんには
摂ってほしいのはミネラルです!」
1000名以上いるんだもの
ほかに妊婦さんいるはず
でもなんとなく、自分のおなかを隠してしまった…

そこからミネラルの必要な理由が続く
妙に心に残って帰宅

私は今月から味覚障害を起こしていた
調べていくと妊娠によるホルモンバランスが崩れたという理由と
なんとミネラル不足によるもの

なんだか、ここんところミネラルが耳につく
不思議なんだけれどこれを気にメニューが変わる
そう、せっかく神様が与えてくださった赤ちゃん
その赤ちゃんがおなかの中でいるときに必要なものを
あげなくっちゃ

今必要なものは、ミネラル分
なんとなく神様からの語りかけとして私は受け取った

あと、赤ちゃんに出会うまで約3ヶ月
主に助けられて、備えていきたい

備えられていたもの

2007-09-07 23:22:23 | Weblog
彼女の妊娠時貧血のために鉄剤処方された
しかし、副作用の吐き気に悩まされ
結局たっぷりの鉄剤入り注射まで

だからこそ今回の妊娠は貧血にならないように!
という祈りはしていた
毎日のひじき

それでもやはり全体の食事量減少のためか
やはり貧血気味の血液検査結果
前回と同じ値に早々となったが
幸いにも先生は
「これくらいならまだ大丈夫」
と楽観的お考え

さらに食生活を考えながら
と注意するも
入浴時にきらきら星が目の前を!
そう、いつも貧血のとき
ちかちかと星が見えるような錯覚になる

あーやっぱり今回も貧血に悩まされるのかあ
と落胆気味
と、そこで思い出す
教会の方が、
「これどうぞ」
と提供してくださっていたものを
それは妊婦、授乳中のお母さんが飲む粉ミルク
それは、普通の牛乳の何倍もの鉄分
そして、妊婦に必須の葉酸だってたっぷり

しかし、いただいた時本当に失礼な話だが
「これは飲まないというか飲めないタイプのミルクかも…」
と自己判断を下して棚にしまわれていた

なかなかおいしそうとは思えないものに見えたのだ
しかし、そんな贅沢は言ってられない
体のため、赤ちゃんのため
試しに飲んでみる
「おいしい!」

カルピスのようでまったくミルク独特の臭みはなく

あー主はすごいなあ
私がこうなることわかって前もって備えてくださって
ささげてくださる方がいて

後になって感謝の気持ちがあふれ出す
すべて私の状態をご存知
だからこそ何があっても私たちは恐れず歩み続けることができる

主がいる限り