育児日記

主に聞きつつ、主にあってこの子たちを育てて行くのは、私の使命です。

楽しい一時

2007-11-30 12:46:19 | Weblog
お父さんが休みを利用して一泊遊びに来てくれた
初めて一緒に妊婦健診に行き待っている間お父さんと遊び、肩車してもらったり

しかし楽しい時間はあっという間に過ぎ去り夜が来る
「明日お父さんと東京に帰るんだよね!」
と言うまでに

なかなか寝付かなかった彼女は当然朝は起きれない

お父さんは早朝6時過ぎに東京に向かった
彼女はまだ夢の中
まさかお父さんがいなくなっているとは知らず…

目が覚めたのはお父さんが出発して3時間経ってから
起きてすぐに
「お父さんなんで行っちゃったの~」

泣きじゃくる彼女
相当楽しかったんだろう
ポロポロ流す涙がいとおしい

しばらくお母さんとの生活がまだ続くけど寝ている間にあなたのことをお父さんと神様に祈ったからね

寂しい思いをしないようにって!
お母さんは主が守ってくれること確信しています


再会

2007-11-29 14:09:04 | Weblog
1ヶ月ぶりにお父さんと再会
彼女の甘えっぷりは相当なもの
抱っこをせがみきゃっきゃと高笑いが聞こえる

お父さんも前夜はほとんど睡眠とることなくこちらに来た
しかし彼女との再会はやはり嬉しいのだろうか
いつまでも遊び相手になり今二人で仲良く昼寝中

また明日の早朝お父さんは東京へ帰っていくでもまた来週会える予定

その頃には家族も増えているかな?
本日の健診で陣痛が不規則に始まっていることが分かった

新しい家族を迎える準備もラストスパートだ

お互い限界?

2007-11-28 21:16:51 | Weblog
私の体力も精神力もいよいよ限界に
毎日毎日横になっているのも辛い

しかしその思いは私だけではない
彼女だってストレスを抱えている

今私は本当に彼女と接してあげられていない
お腹が張り続けているためちょっとでも触れられると厳しい

でもここ数日彼女は私にやたらとべったり
怒られっぱなしでもべったりくっついてくる
甘えたくても甘えられない彼女
動きたくても動くことが出来ない私

お互い今は辛抱の時
もう少しだよ
弟ができたら沢山あなたを抱っこしてあげるそして沢山遊ぼう

お母さんはあなたの為にも祈っています



やっと!

2007-11-27 12:37:15 | Weblog
ずっとずっと求めて祈ってきた赤ちゃんの名前

彼女も名前を何にするか気になっていたようでここ数日よく尋ねてきた

「名前何にしようか?ネコブーちゃんはどう?」
とニヤニヤしている彼女

先週インターネットで礼拝の音声を聞いているときふっとある名前が与えられた

今まで思っていなかった名前だっただけにこれは主が与えられたのではという思い

お父さんと今は離れているのでお互いその地で祈ってきた

ずっとこの1週間心にこの名前が響き迫ってきた
いよいよお父さんに聞いてみようとメール

たとえ違っていたとしてももう一度その時は祈り直そうと覚悟していた

メールの返信がすぐに来た
そこには…

ハレルヤ
私が与えられた名前と同じ名前が記されていた

やっと与えられた名前やっとこの名前に出会えた
数日後には目の前にその子供がいることだろう

このタイミングで与えられた名前
最後にこの名前で祈り備えていこう
主に感謝する

主の道と私の考える道2

2007-11-26 20:37:34 | Weblog
正直なこの気持ちを主に祈ることが出来ていなかった
苦しいというだけで一人もがいていた

主が私と共にいるという大きな約束をすっ飛ばしてきた

主は愛する子供によいものしか与えない

私が見てきたものは現実として見えたもの

しかしまだ見ぬ主が用意した最高のものを見るまで歩みを進めて行こう

最高の主からのプレゼントを今目の前して自分でも気付いていなかった気持ちを教えて下さった主に感謝する

主の道と私の考える道1

2007-11-25 15:16:33 | Weblog
出産を間近に控え
しかしながら横になる日々
とにかくその日が来るのをただ待つ私

そんな中、実はまだこの妊娠を受け入れることが出来ていない自分、これから再び始まる子育てへの不満、こんな予定じゃなかったという今更ながらの思いがあるということに気付かされる

余裕のない子育てになるのではという不安があるのも否めない

誰もが一生看護師として働いていくだろうと思っていた私の歩み
私もそう思っていた
そして楽しみでもあった

しかし突然変わったこの歩み
私が想像していなかった歩み
とっくにこの歩みに納得していたと自分でさえ思っていたのに

ここにきて実は受け入れていなかったという現実に出くわす

自分の思いと主の用意した道と異なるとき
まだ目に見える状況にしか判断できない私がそこにいた


ぴったり!

2007-11-23 12:28:12 | Weblog
以前彼女に山のように頂いた洋服について書いた
その続きの話

本当にたくさん頂いただけで感謝だがそれだけではない
サイズがどれも彼女にぴったりなのだ
ズボン数本すべてはかったかのように

それを見たじいじが驚いている
「この服ももらったもの?これもぴったりじゃないか!」

そうなんです!
じいじ、主が私たちに与えてくださる物は最善なものなんだよ!

主をまだ知らないじいじも主の素晴らしさを見始めている

でもこれからだ
じいじに対する主の計画が始まるのは!

私は主に期待している

はらはら

2007-11-22 16:00:03 | Weblog
昨晩お腹がはりつづけて眠れず
腰まで痛くなりいよいよそのまま陣痛になるのではと思うほど

朝に受診
確かにかなり張って来てるとのこと

ギリギリ来週まで持つだろうと

昨晩はいろいろ不安になってたくさん祈ることに
まだまだきちんと祈り切れてないんだなあ
と改めて実感

この一週間赤ちゃんのためにもきちんと祈り備えていこう
そう気付かされたことに感謝する




一人旅

2007-11-21 14:43:14 | Weblog
じいじが離れた畑に行ってしまった
行って一緒に遊びたかったんだろう

じいじが行ってしばらくしてからたった一人彼女は歩いて行ってしまったらしい

じいじはしばらく彼女がついて来ないか用心して後ろを気にしていたらしい

しかし曲がり角に来ても彼女の姿は見えなかったので安心して畑に 向かったようだ

畑仕事していると
おじいちゃ―ん!
と彼女がじいじに向かって走ってきたらしい
畑といっても非常に細い道
しかし車はびゅんびゅん走って来るという危険地帯

じいじに会いたくて行ってしまったが結局怒られるはめに

彼女は泣きながら帰宅しじいじは私に報告
しかし手にはあられを握っている

じいじに怒られている姿をたまたま畑に来ていたおじに見られ可哀想に思ったのかくれたんだとか

確かに危ないことをしてしまったけど彼女のちょっとした冒険は成長を感じずにはいられない

あと少しで本当にお姉さんに
私は楽しみだ

感謝!

2007-11-20 08:32:36 | Weblog
この半年、食べられなかったものがある
それは白飯
よくご飯が炊けるにおいがダメとか聞くがそれは問題なし
とにかく口の中に残る触感がだめ

つわりの時期が終わる頃少し食べられる時があったが
再び拒否
パスタやうどんは食べられるのに不思議である

しかし、前回の健診以降子宮がぐっと下に下がっているからだろう
胃の圧迫感が一気に解放された
それとともに食欲がやっとやっと回復!

今朝、白飯食べてみようかなあという思いへ
そして食べました
食べられました!

ずっとずっと苦しんできた胃痛からの解放

もう少しで赤ちゃんと会える
そのきざしが見えてきています